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39 過去編 END
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僕はその後依頼で沢山の人を殺して情報を集めた
どれもデマや知ってる情報だった
手紙と指輪は來と剋糸の家の庭に埋めた
でも僕は來と剋糸が生きていることを信じてる
それまでは……
空から明るい光が落ちてきた眩しくて目を瞑った
目をあけると懐かしい天井と瑠玖が眠っていた
鈴羅「あれ……?なんで……」
朦朧とする意識
睦久「鈴羅大丈夫か?」
鈴羅「うん、でも僕刺されたんじゃ……」
瑠玖がバッと目覚め僕を見るなりぎゅっと強く抱きしめた
鈴羅「くるしっ……」
瑠玖「ああ、悪い!」
瑠玖は離してくれたがバツの悪そうな顔をしていた
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