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76君たちの末路編 END
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2人がいなくなってから麗と外を見ながら話す
麗「あの二人上手くいくかな〜僕達の中で1番目カップルかー僕も告白する勇気が欲しい……」
鈴羅「僕は誰とカップルになるんだろ……」
麗「え?瑠玖さんでしょ」
鈴羅「んー、僕は剋糸みたいな大人しくて強い人がいいな」
それを聞いて麗は想像した
麗「大人しい人が集まるって……お葬式だよ……鈴羅みたいなのは瑠玖さんがちょうどいいと思うよ~瑠玖さん強いし」
鈴羅「瑠玖はすぐ僕を抱っこする。子供扱いするからとても不愉快だ」
僕の頬をつっついてニヤニヤしだした
麗「そんなこと言って~満更でもない顔してるよー?」
否定しようとしたら携帯がなった
夢哉からだ
<解決した!色々悪かった。詳しい事は後日!
とりあえず、番関係に……>
鈴羅「夢哉なんだかんだ上手くいったらしいよ」
麗「んなっ!?展開早すぎじゃない?」
鈴羅「うん、2人末路が気になるって言うのに見届けれなかった……」
麗「え?末路……?何?」
こうして僕の恋心を知る事は失敗した
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