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86 リミット編
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最近周りがバタバタし始め麗は全然僕のところに来なくなった
瑠玖がたまに僕の様子を見に来る
鈴羅「麗は今日も来なかったよ」
瑠玖「そうだな、今すごく忙しい……麗にはそれを手伝ってもらってる」
鈴羅「僕も何か手伝うよ?」
瑠玖「狙われてるのはお前かもしれないんだ」
鈴羅「僕誰にも負けた時ない」
瑠玖「でも、逆らえない奴がいる」
そう言われてギクリとする
鈴羅「大丈夫、うまくやるから」
瑠玖「お前の安全が第1だ」
それだけを言い残して瑠玖は行ってしまった
鈴羅「僕の安全ってなんだよ……」
机に突っ伏してると変な香りがした
意識が朦朧とする
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