アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
92
-
麗「なら良かった~ごめんね、ずっと来られなくて」
鈴羅「ううん、瑠玖の仕事のお手伝いだもん」
麗「これは誰にも言っちゃダメなんだけどね。僕本当は情報屋なの。もしかしたら、鈴羅の欲しい情報を持ってるかもしれない」
鈴羅「え……」
もし、それが本当なら……
鈴羅「來と剋糸の……」
言いかけた時耳元でジジっと音がした
千紘『命令忘れたのー?』
ハッとする
鈴羅「後で教えて……瑠玖は何時に帰ってくるの?」
麗「そう……んー、何時だろ。僕も長居できないから会ったら伝えとくよ」
麗は今の状況を少し話してくれた後すぐどこかへ行ってしまった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
92 / 130