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猫耳 さかうら3
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うらたside
「あ、っ!あぁっ、ぅ!」
動く度に激しく突かれて頭がおかしくなりそうだ
そしてさかたが言葉責めをされるたび感じている俺の体に嫌気がさす
「ひ、ぅ!ぁ、あぁ…」
「うらたさんすき…」
「っっっ…!!ぁ、ふ…」
さかたの声ですら興奮材料となり、"すき"と言われてイってしまった
流石に恥ずかしくなった俺は両手で顔を隠した
「なに?はずかしいの?そーゆとこもかわいい」
「ほんとやだ…かわいいとかいうな…」
「かわいいよ、だからもっと鳴いて?」
言うと同時にずんっ、と奥を突かれて息するのを忘れそうになる
「お"、くっ、!ぅ、あ…」
「ふふ、かわいい」
さっきとは違って甘い言葉をかけてくるさかたに無意識に中が締まってしまう
「そう言えばこっちもあったね」
そう言って俺の尻尾の付け根の部分を擦ってくる
「あ、あっ!あ、やだ、っ!」
「すごいねうらたさん、発情期の雌猫みたい
顔とろっとろだよ?」
「あ、あ!っん、むぅ、ふ、んぅ…」
キスで口を塞がれ、声にならない喘ぎが漏れでてくる
「んっ!ん、う、んむ、ぅっ!!」
俺がイったと同時に絡み合っていた舌が離される
さかたも一緒にイっていたみたいだ
そして後ろからゆっくりと引き抜かれた
あ、…ねむ…
__________________
さかたside
隣からごそっと音がした
「あ、起きた?」
「んー…おきたー……、あ!そう言えば耳ある!?」
「そういえば……あ、なくなってる!」
「よかった…このままだったらどうしようかと…」
僕はずっとあってもよかったけど。
なんて言ったら怒られるからやめよう(確信)
「結局これなんで猫になったんやろなあ」
「そこなんだよ……あ、まふおからLINEきてる」
「なんて?」
「"22:36 うらたどの。昨日飲んだお茶にあるお薬をいれた。怒らないでください。ちょっとした好奇心なのであります。"」
「……」
「もうほんっっとやだ!!なに!?俺いじめられてんの!ねえ!?」
「ちょっとまふくんととこいってくr」
「おい、その薬貰ってくるとか言わないよな?」
「…なんでバレたのすごいねうらたさん」
「嫌でもわかる!!!やめろ!!!!!!」
「いーじゃんうらたさん可愛かったよ?」
「にやにやすんな!!!」
今日もさかうらはらぶらぶです。
END
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