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僕らの恋ジジョウ~優しき飼い主様×ニートの野良猫くん~柳田 竜彦編【上巻】
16【R-18】
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そう答えた後、俺は翔に自分の気持ちが伝わるように、何度もキスをした。
「口開けて・・・、舌出して。」
「あっ・・・んっ///」
寝室には、リップ音と翔と俺のいやらしい声に溢れた。
唇を離し、お互いの混じった唾液が糸を引いた。
翔は、慣れていないディープキスに、肩で息をしている。
「はぁ・・・はぁ・・・///ねえ、キス・・・長い・・・///呼吸・・・できないんだけど?」
「鼻でしないからだよ。」
「だって、し慣れて・・・、ないから///」
「じゃあ、今日慣れてもらうから。」
「へぇっ?いったい何のこと?」
「服、脱がせるよ?」
翔の口をキスでふさいで、上半身を裸にした。
「んねぇ///、一体何する気なの?」
「まだわかんない・・・?セックス以外にないでしょ。」
「はぁぁ!/// セッ・・・セックス!」
「可愛い翔を、たくさん見せてよ。」
耳を舐めて、次に首筋にキスをして、最後は乳首を舐める。
「んっ///んまっ、待っ・・・て///」
「ん?なあに?」
「俺だけ裸・・・、竜彦も裸に・・・なってよ///。」
「ん~、そうだね。確かに。」
言われた俺は、上の服を脱いで床に落とした。
「俺の裸初めてでしょ?どう?見た感想は?」
「なんとも・・・、思わない///」
「また嘘ついて、素直にドキッとしたとか、興奮したとかいいなさいよ。」
「・・・、ドキッて・・・した///」
「うん、素直でよろしい。それじゃあ、ご褒美をあげないとね。」
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