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僕らの恋ジジョウ~優しき飼い主様×ニートの野良猫くん~七瀬 翔編【下巻】
16【R-18】
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僕は思いっ切り、竜彦に奥をつかれていく。
「いやっ!あぁん///腰・・・、動かさ、ないで!///。」
「翔・・・、さっき言ってくれた言葉、もう一回言って?」
「えっ?///」
「好きだって、言って。」
「んっ///、竜彦が、好きっ、だよ///。」
「可愛い。俺、イキそう・・・。」
キスをされ、口の中に舌が入り込み、気持ち良すぎて、自分の今の姿が恥ずかしすぎるくらい、乱れきっていた。
「んっ///あっ、いやっ・・・、あぁぁぁん///」
「んっ・・・///」
互いに絶頂に達したあと、僕は肩で息をしながら、自分からキスをした。
「ねえ、竜彦。」
「ん?なに?」
「これからはさ、もっと竜彦の弱いとこ見せてよ。かっこつけないでさ。」
「だってそれは・・・、かっこいい自分見てもらいたいって思うじゃん。」
「いいんだよ、そんなの。僕は、優しいところも、ちょっとうざいくらい愛してくれているところも、弱っているときも、全部好きなんだよ。そんなの気にすんなよ。ありのままのお前でいいんだよ。」
「うん・・・。」
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