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嫌いにならないで(さかうら)
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( ゚▽゚)/コンニチハSanです!!
ここのさかうらは付き合ってて、同居設定でいきます。
死ネタじゃないです、
ハピエンドなのですよ!
ではではお楽しみください!
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うらたside
ゼーゼーゴホッゴホッ…別に風邪ってわけではない、起きたらこんな感じだ。
そうこれはただの喘息、生まれてからずっとこんな感じだ。
慣れた、けど苦しい
ドタドタドタドタガチャッ「うらさんだいじょーぶ?」
いきよいよく入ってきて俺の心配をしてくれる優しいやつ
「だいじょーぶ、だよ、ゴホッゴホッ、ありがとな」
「あぁもう、発作出てんじゃん、薬は?昨日の夜飲んだの?
吸入薬は?前回吸ったのいつ?」
質問攻めだけど俺のことを心配してくれる、坂田。
「えーと、薬はちゃんと飲んだ、吸入薬は朝4時くらいに使ったよ」
「っっっっっ!なんでその時起こさなかったん!、あーもー、4時に起きて何時に寝たの?」
「6時30分くらい?…」
「もー、30分しか寝てないじゃん、クマできてるよ」
そーいって坂田は俺の目の下を指で撫でる、
「ごめん、だけど…だいじょーぶかなって」
「だーめ、次からはちゃんと俺に知らせて?ラインするだけでもいいから通知オンで起きるから、ね?」
「だけど、それは坂田に悪い…」
「いーの、俺は辛いうらさんを1人にできないの、
薬使ってまだ3時間しか経ってないから使えないね…
暖かい飲み物持ってくるから大人しくしててね」
「あ、大丈夫だから、いっちゃった…」
申し訳ないとすごい思う、坂田だって朝いろいろとやることもあるはずなのに毎日毎日俺の面倒を見てくれる。
俺が坂田の自由を奪っているのだ…
ガチャッ「うらさーんはい、坂田特性ほっとなお茶www」
「wwwありがとな、じゃあそろそろ出かけようか」
「うん!」
そう!今日は水族館に行く日!めっちゃ楽しみ( ¨̮ )︎❤︎
朝はこんなんだったけどめっちゃ楽しむって決めてる!
「うらさーん、準備出来たよ!」
「よし!行くか!」
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(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪Sanです!
えーといつもはこんなことをしないのですが喘息のことについていろいろと…
吸入器……器官を広げ発作を抑える
使いすぎると喉が痛くなるよ
使ってから5時間くらい開けなくてはならない
錠剤……喘息の薬です
暖かい飲み物……喉が温まり器官を少しだけ広げてくれる
よ、そーすると少し楽になる!
乾燥……乾燥すると喘息が出やすいのだ!
以上!
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