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2♥
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センラside
やばい、これは、過去最大にやばい、
やばいってかさいてー、
酷すぎる…俺
なにやってんだろ、普通に考えてキスはないだろ
たしかにまーしぃーのメイド姿は可愛かった!
久しぶりで変な気分になっちゃった…
けど、あれはだめ、
ど、しよ、、luzくん、ヒック 嫌われた?ンッグかな?
せ「る、すく、ん…ごめんなさい、」
俺はぽろぽろ涙を流しながら謝る
ちらっと隣をみるとまーしぃも同じようにそらるさんに許しをこうてた、
そ「なんであんなことしてたの?」
まだ怒った顔
し「さびし、ヒッグたの、構ってぐれ"な"い"ん"だも"ん"っ!」
る「それで、そんないかがわしい格好して、2人でいちゃついて俺らに襲って貰おうと」
せ「うん…」
る「じゃあ」
luzくんは俺のことを押し倒す、突然の鈍い衝撃に顔をしかめる
る「教えてあげる、俺らに襲ってほしい時は…」
服を簡単に破かれながら脱がられる。
せ「いやっ、えっ、?、」
る「服なんて着てない方がええでやりにくいから」
怒ってる…許してくれるわけないよね
どんな方法でも彼氏を喜ばせようとした俺らの行動はいつもなら…優しく微笑んで、髪をくしゃってして“かわいい”って褒めてくれたのに
luzくんにとって彼女からセフレにjobチェンジかな…
ヤリたい人っておもった?
ちがうよ…触ってほしかったんだよ、構って欲しかったんだよ
あなたの体温をかんじたかった…だけなのに。
俺がいやいやわめきながら泣いているとluzくんは指で涙をふいてくれた。
せ「もう、ヒッグ、いいよ、グスッ、やさしく、しないで?」
る「なんで?」
せ「つらい、ヒッグ、から…また、求めちゃうっ、からグスッ」
俺の泣き声だけが聞こえる
る「…て、いいよ」
せ「ふぇ?」
luzくんの声がうまく聞き取れなくて、俺はなまけた声でかえす。
る「だから!求めてええよって!言ってんねんて!」
せ「ふぇ?」
luzくんはもうっとか怒ってんのか呆れてんのか、はたまた照れ隠しなのか言いながら
僕を抱きしめた。
る「だから、ええよって、言うとるやろ!
…今回は俺らも少し悪かったし、あんな酷いこと言ってからじゃ取り返し、つかんかな?…」
せ「っ!ううん! よかった、嫌われたかと思った」
luzくんは俺の体を強くだきしめて、頭をよしよしと撫でて、背中をぽんぽんと叩いてくれた
luzくんの体温だ。
せ「luzくん…俺を抱いてください」
る「もちろん、、ほなそらるさんたちも仲直りはしたみたいやし」
ちらっとみた先には俺と同じようにそらるさんに包まれてるまーしぃがいた。
なんかめっちゃ幸せそーっな顔して、とろんとした目をして、そらるさんにもたれかかってた、
なにを!俺の方がしあわせじゃ!
luzくんにさっきよりも強くぎゅっと抱きしめる
まーしぃも真似してそらるさんに抱きつく
くそぉ、なんのこれしき
せ「luzくん…ちゅー、して欲しい」
る「甘えん坊やな」
せ「んんっ、んっ、はっ、クチュ、きもち、はっ、」
どやぁ、まーしぃ
し「そらるさん…」キュルン
そ「もー、しょうがないな」
し「んっ、はっ、んんっ、んにゅっ、んん、」
もーっととろんとしたまーしぃはドヤ顔でこっちを見てくる
とろけるのかどやるのかどっちかにせぇ!
呼んだら自分のして欲しいことをしてくれると!言いたいのか!
くっそ、俺の方が愛されてる!絶対に!
そ「なにしてんだよ笑」
し「そらるさぁーん」
まーしぃがそらるさんにまた抱きつく
る「センラももっと甘えていいんやからね」
俺は無言でluzくんを強く抱きしめる。
luzくんは笑いながら頭を撫でてくれる。
さっきからluzくんのことしか考えてねぇな…
ナニコレハズカシ
る「ね、センラ、久しぶりに相手してくれる?」
せ「もちろんや」
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