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まふまふside
ごめん、ごめんなさい
僕が間違ってました、僕はわがままでした。
ごめんなさい、
だから、だから助けて……
僕は意識を手放した。
あ「ま..ん、まふ..、まふくん!」
目をさます、ここは天月くんのベットの家、昔は天月くん家で作業した時の仮眠に使わせて貰ってたな
けど今は違う。もうトラウマだってある、
シーツも服も体も綺麗だが血なまぐさい気がしてたまらない
あ「おはよー、お腹痛くない?大丈夫?」
この発言だけを聞くとただの優しい彼氏。
だけどそんなあまっちょろくない
またやるぞっていう脅迫
あ「そういえばそらるさんからまふくんがいるかどうか連絡が来たけど…ちゃんと来てないですって連絡しといたから」
ああ、そらるさん、会いたいよ
僕に1番優しいそらるさん
会いたい
結局彼は仕事をほっぽり出して僕を探してくれてるんだ
あ「どうしたの?」
ま「な、なんでもない!」
さて家に帰らなきゃ
あ「あっ、昨日は痛いことしてごめんね?
けど恋人どうしなんだから当然か」
ま「うん、僕も気にしてないから」
どうすれば逃げられるか、僕はそれしか考えられなかった
とりあえず天月くんは今すごく警戒してる、ちょいちょい脅しもしてくるし、たまに向けられる目線はすごく怖い
この天月くんの警戒を少しでも薄めないといけない
唯一の方法、それは僕が天月くんのことを好きなようにみせることだ。
こわい相手、何をされるのかわからない相手、
けど体の震えを抑え、チャンスは1回しか出来ないだろう
大好きな彼に会うために頑張らなくちゃいけない
まず状況確認
お金、は天月くん家に来た時に少し借りたけどしまう財布がなかったので今は天月くんに返した
てことで無一文
携帯、は天月くんに見たら辛くなると思うからといわれ天月くんに預けてる
てことで持ってない
ん?、待って僕今結構詰んでない?
天月くんは基本家に出ない、仕事は家でやるし買い物は宅配便で届く、寝る時間は夜の12時くらいから7時まで
これは、夜にそっと抜け出さないとか?
なら騙すとかより感ずかれる前に天月くんが寝たのを確認してから家を抜けた方がいい、今日の夜だ、家をでて奪取でそらるさん家まで行ってごめんなさいして、、、だ
夜
ああ、そろそろ、そろそろだ
あ「ぼーとしちゃってどうしたの?」
ま「えっ!?あ、別に少し眠いなーってね」
危ない危ない
あ「そっか、そろそろ寝ようか」
天月くんのベットに入れられて天月くんの腕の中に収まる形になった
心を無にして我慢だ
そらるさんは近いぞ、自分
あ「どーしたの?寝ないの?」
ま「ん?、ああ、寝る寝る、天月くんも寝よー」
あ「僕はまふくんが寝たのを確認してから寝るよ、僕がねているあいだに1人寂しく泣かれたら嫌だからね、」
ま「そんなことしないよー、天月くんがいるんだから」
あ「違うなら全然いいんだけどね?さっき月をみてふけってたのを思い出すと心配でね」
ま「そっか、ありがとう」
ばれてる、何かにかんずかれてる
あ「さっ、もう寝よう」
心地のいいリズムで背中をたたいてくる
上から黒い幕がおろされ僕は、寝てしまった……
パッ
ま「朝……?」
あ「おはよう、よく眠れた?」
彼は爽やかな笑顔を向けてくる
ま「う、うん、とても」
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は、はっぴーにゅーいやー……
遅いですねごめんなさい
少し消えました
後ろの方……
まぁちょっとしか書いてないのでいいんです
えーとえーと去年の大掃除失礼いたしました
終わったあとに終わりましたてきなの投稿しようかなっとは思ったんですけどできるだけ投稿数減らそーって思って何もしませんでした
すみませんでした
前まではあったのに消えた!って言う投稿が少しありますね?
それは続きがかけしだい投稿するつもりなのでご安心を
あれ?あの話Sanの所だっけ?や、地雷があるんだよ、ていう方は2ページめのまとめをご覧下さい
リクエストは今投稿出来てない作品を全て上げてから順に上げて行きたいと思います。
以上Sanデスター
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