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眠れない。(まふそら)
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まふまふside
そ「じゃあ、まふまふ俺は寝るから」
ま「はい、おやすみなさい」
明日はそらるさんのワンマンライブの日
結構前から準備をしていた。
やっと色をつけられる、そらるさんにとってはどきどきわくわくする日がついに明日に迫ってるのだ。
明日に備えてまだ11時だが布団に入るようだ。
さて、僕はお風呂に入ってライブ参戦の準備をしてゲームして寝るか。
カチャ、カチャカチャ、かちっ
よし、また勝った
カチャカチャ、カチャ、、ガチャ
ん?ゲーム機にしては強い硬いおと、嫌な予感がして後ろを振り返れば不安におしつぶされそうな顔したそらるさんがたっていた。
ま「んん?」
そ「 ぇ、、、い、」
ま「ん?」
そ「眠れない」
リッターが外れたようにぼろぼろと泣きだすそらるさん
え?、え?、
ま「よしよし、大丈夫大丈夫」、
まぁざっと状況をまとめるとこうだ?
はやく寝て明日に備えようとしたのだが明日のライブが緊張して眠れなくて、時間みれば見るほど焦ってきて今にいたると、、、
今は夜中の2時、そらるさんが家を出るのは6時。
急いで寝ても睡眠時間4時間かー、、
そ「ど、しよ、ヒック、明日、こ、ぇ、で、なかった、ら、
グスッ、ねなきゃ、なのに」
ま「大丈夫ですよ、ライブ自体は午後からじゃないですか。
それまでに寝とけば大丈夫です。
とりあえず落ち着きましょう?ね?」
僕の中でまるまってぐずぐず泣いているそらるさんと一緒にソファにもたれかかる
ま「僕の飲みかけですがココア飲みます?」
こくっと頷き僕のココアを美味しそうに飲むそらるさんは格別にかわいいかった。
ま「はいっ!、じゃあそろそろ歯磨きして布団に入りましょう」
そ「わかった…」
まだちらちらと時計を気にしてはいるがさっきよりも落ち着いた様子のそらるさんは歯磨きをしに行った。
僕も磨いてこよ
そ「まふまふ、寝る」
ま「はい、おやすみなさい」
そ「ね、ねぇ、一緒に寝よ?」
赤面した顔で上目遣いを使ってきいてくる
いつもやってることに比べたら全然恥ずかしくないと思うんだけどなー?
そ「ごめん、1人で寝る!、おやすみなさい」
あ、やべ
ガチャッ
ま「そらるさん、隣いいですか?」
そ「……いーよ」
布団に潜ったまんまぼそっと答えてくれる、
後ろから優しく抱きしめてあげればはりつめていた体もだんだんふっと軽くなったきがした。
ついでにそらるさんをたぐりよせてる手でお腹の当たりをテンポよくぽんぽんしてるとどんどん体の力がぬけ絡めている足や腕に力がかかってくる。
ま「おやすみ、そらるさん。」
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ごめんなさい、ごめんなさい
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