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「あッ、んッ…ふッ…激しッ…」
家に帰ってヴァイオリンの練習をしようと帰ろうと昇降口に向かっていたら、3年のセンパイに見付かり、今は使ってない校舎の空き教室に連れ込まれことに及んでいる。センパイは空き教室に入ると時間がないと言って俺を狭い机の上に押し倒された。
「そろそろ塾の時間だから」
センパイは腕時計を確認して、動きを速めた。俺の躰を熟知しているセンパイは俺の感じる場所を重点的に狙う。
「あッ~!!」
「くッ…はぁ…」
感じる場所を重点的に突かれ、俺は中のセンパイのソレを絞り上げる。センパイも俺の奥深くで欲を放った。
「あぁ…あぅ…」
センパイが俺の奥深くで大量の精液を注ぐ。俺の中に精液を出し切ったセンパイは俺の中に入っているソレを乱暴に抜いた。
「塾に遅刻するといけないから、僕は行くよ」
センパイのソレが俺の内壁を引っ掻きながら引き抜かれた。乱暴に引き抜かれる衝撃に俺は思わず喘いでしまう。
センパイは机の上から転げ落ちた俺を振り返ることなく去って行った。俺は必要最低限の後始末を済ませ、床に落ちているズボンを拾った。
重たい身体を起こし、空き教室をあとにする。歩くたびに軋む身体に鞭打って家路に着く。周辺の家より大きめの家の駐車場を覗く。俺は両親が帰って来ていないことを確認して家に上がる。俺は真っ先に脱衣所に向かいドラム洗濯機に制服を突っ込んだ。頭から熱いシャワーを浴びる。
べた付いた身体をキレイに洗った俺は腰にタオルを巻いて自分の部屋に戻った。タンスからTシャツとハーフパンツを取り出し着替える。センパイは受験生で塾とかで忙しいため2、3回ヤれば解放してくれる。まだ腰に疼痛が残っているが動けないと言う訳ではない。俺は楽器ケースからヴァイオリンを取り出して練習を始める。俺は幼い頃からヴァイオリンをやっていて、ヴァイオリンを弾くことだけが今の俺の唯一の楽しみだと言っても過言ではない。俺は夕食を取ることすら忘れてヴァイオリンを弾き続ける。
「朝か…」
狂ったようにヴァイオリンを弾いていたら、いつの間にか気絶してそのまま眠っていたようだ。俺はベッドから起き上がりヴァイオリンを楽器ケースにしまう。1度ヴァイオリンを触ると時間もなにもかも忘れて夢中になってしまう。
珍しく空腹を感じる。俺は昨日の昼から何も食べていないことを思い出す。俺は学ランに着替えリビングに降りて冷蔵庫を確認するが冷蔵庫の中身は空っぽだった。明日、買い出しに行かないと…。俺は結局空腹のまま家を出た。
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