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「な、何をするつもりですか」
下半身を露出させられ、僕は戸惑う。達紀さんは僕の中心を見てにやぁっと笑った。
「今から俺を馬鹿にしたことを後悔させるんだよ」
達紀さんはスラックスのフロントを開け放ち自分のソレを取り出す。僕の脚を左右に開いた達紀さんは僕の後ろの孔に自分のソレを宛がう。
「あ、あああああぁぁぁ………ッ!!!!」
達紀の巨大な杭が華奢な僕の躰に撃ち込まれてた。躰を左右に引き裂くような激痛に僕は気絶しかける。
「あッあぁッ……」
「くはっ、俺を馬鹿にするからだ、当然の報いだ…陽!!」
「あッ…ぐッ…い、痛い…んッ…い、いやだ…ああ…や、やめて…」
激痛に苦しみ、泣き叫ぶ僕を見て、達紀さんはにたぁ…と嗜虐的な笑みを浮かべる。
「少し才能があるからって俺を馬鹿にした報いだ、徹底的に犯し尽くしてやる」
「ぐッ…あああああ……ッ!!」
達紀さんは激しく腰を僕に打ち付ける。僕は泣き叫びながら達紀さんに突き上げられる。
「くっ…思ったより…気持ち良いな…ふッ…やべ…イくッ…!!」
「……ッ…!!」
達紀さんが僕の奥深くで果てた。生暖かい精液を最奥に注がれ、僕の目からは涙が溢れる。
「……案外、気持ち良かったよ」
達紀さんは額の汗を拭う。
「ぬ、抜いて…くださいッ…!!」
「……何言ってんだ?まだまだこれからだろ?」
もう終わったと思っている僕を達紀さんは鼻で笑った。
「それに言っただろう?徹底的に犯し尽くすって」
「……や、や、やだああああ…ッ!!」
達紀さんの抽挿が再び始まった。躰を引き裂くような痛みに僕は大粒の涙を流す。達紀さんは宣言通り、夜が明けるまで僕を徹底的にに犯し尽くした。達紀さん気絶した僕を抱き抱え、僕の部屋ベッドの上に置いて特に後始末をするわけでもなく去って行った。ベッドに放置された僕は数時間、ベッドの上から降りることすらできなかった。
「…レッスンに…行かなきゃ」
達紀さんから解放された半日近く経った。僕は軋む躰に鞭を打ってベッドから降りる。僕はタンス着替えを出してバスルームで身体を洗う。これからヴァイオリンのレッスンがある。達紀さんに身体がズタボロになるまで犯されたせいで少し動かしただけで全身に筋肉痛のような痛みが走る。それでも僕はヴァイオリンのレッスンを欠席したりはできなかった。好きだからこそ、こんな時でもちゃんと練習したかった。僕はYシャツとスラックスに着替え、楽器ケースを担いで家を出た。
「やあ、陽くん」
正臣さんは僕を見てにこやかに笑う。早速僕は正臣さんのレッスンを受ける。必死にヴァイオリンを弾いて昨夜の出来事を記憶の奥底に仕舞おうとする。しかし、少し動くだけで走る腰の痛みが昨日の出来事を無理矢理思い出させる。
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