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「また余計なことを考えているな」
達紀に考えを読まれ、ドキッとする。
「どうせ、お前は男に抱かれるしか能がないんだ、大人しく尻出せよ」
俺の全てを否定するような言葉を言う達紀。俺だって望んでこんな躰になったわけじゃないのに、達紀はまるで今この状況こそまるで俺が望んだかのように言う…俺のこと何も知らないくせに、まるで全てを知っているかのように言う達紀。達紀は俺に見下すな、馬鹿にするなと叫ぶくせに、俺を見下し馬鹿にする。
「ふぅッ…くッんん…あッ…」
達紀は部屋の隅の小物入れに置いてあるローションを使って俺の後腔を解す。
「指だけでイクなよ、淫乱」
「あふッ!!…んんッ…」
達紀が俺のグイッと前立腺を引っ掻く。俺はなんとかイクのを我慢する。達紀はTシャツを脱がせ、俺を全裸にする。
「学校でも人気者じゃないか?陽?」
赤い斑点だらけの俺の躰を見て、達紀は俺を詰った。
「淫乱な陽はガキの小さいイチモツでは満足できないんじゃないか?」
達紀はわざと俺の耳元でいやらしい言葉を吐いて、俺を煽る。
「そんな欲求不満な息子にイイモノをくれてやるよ」
「あッ…ああッ…!!」
達紀は俺の後腔に自分のソレを捩り込んだ。
「おおう…挿れただですごい締め付けるじゃないか…よっぽど俺のイチモツがほしくて仕方なかったんだな」
達紀のソレが俺の奥深くまで押し込まれる。達紀と正臣に散々男に抱かれる悦び刻まれた躰は嬉々と達紀のソレを受け入れた。達紀のソレによって後腔をみっちり犯されてしまう。凄まじい圧迫感に俺は瞳を潤ませる。
「た、立ったまま…ふッ…や、やだ…んッ、た、達紀…」
達紀のねっとりした愛撫で立っているのもやっとの俺に達紀の巨大な杭が打ち込まれ立っていられなくなる。だが俺の中で異様な存在感を放っている達紀の杭が俺が崩れ落ちるのを阻止する。
「……今日は立ったまま、抱いてやるよ」
「はぁ!?ま、待て!!あッ!!ううぅ…はッ…」
達紀は立ったまま腰を横にスライドさせた。達紀のソレに前立腺を押し潰され、俺は甲高い嬌声をあげる。確かに達紀の言う通り、まだ成長し切っていないセンパイ達より、達紀や正臣のソレのほうが大きくて鋭い。そんなモノで抽挿を繰り返され、前立腺を押し潰されれば、俺はただ嬌声をあげることしかできない。防音室に俺のあられもない嬌声が響く。
「あッ…スゲー締まる、おッ…持っていかれそう…」
達紀は俺の耳に熱い吐息をかける。耳が弱い俺に思わず中に挿っている達紀をぎゅうと締め上げてしまう。
「くッ…!!」
「あッ…やッ…あッああぁッ!!」
俺と達紀は同時に果てた。俺は防音室の床を精液で汚し、達紀は俺の中に大量の精液を注いだ。
「…ん、んッ…」
達紀は長い時間、俺の中に精液を注ぐ。あまりの長さに俺もつられてイキそうになる。
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