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「はあ…本当に気持ち良い」
委員長はうっとりしながら腰を動かす。
「くッ…ふッ…ん、く…い、痛い…」
委員長の乱暴な律動に俺は涙を流す。
「す、すごい…苦しんでいる赤城くんはすごいキレイだよ」
委員長はうっとりしながら俺にキスをする。あまりにも下手過ぎるキスのせいで息苦しい。
「……はっ、下手…くそ…」
「…ッ…赤城くんはただアンアン喘いでいれば良いんだよ」
「…ぐッ…」
俺に煽られた委員長は顔を真っ赤にして腰を激しく打ち付ける。パンパンと激しく腰を打ち付ける音が空き教室に響く。それなのに委員長のソレは俺の感じる場所を突くことはなかった。正直、快感より痛みのほうが強く、俺のソレはすでに萎えていた。
「あッくッ…あ、赤城くん、僕のモノが良いからって…そんなに…締め付けないで…」
委員長は甲高い声で喘ぎながら腰を突き動かす。俺の中が狭いのは委員長がろくに解さずに挿れたからだと言い返したかったが、委員長の下手くそで乱暴な律動と慣らさずにソレを挿れられた激痛で言葉にするのは叶わなかった。
「ああぁ…ダメッ…赤城くんの中…気持ち良すぎて…い、イッちゃう!!イク!!」
委員長は俺の最奥で果てた。かなり欲を溜め込んでいたのか、委員長の吐精は長い間続いた。
「ふう…気持ち良かったよ、赤城くん…また相手してよ」
委員長は俺の額にキスをする…。
「じゃあ、僕は塾があるから」
後腔から委員長の欲を溢れさせている俺を置いて、委員長は空き教室を去って行った。俺は息を整え、後腔から溢れている精液を拭う。俺は後始末を済ませ、空き教室を出て行く。
「はあ…」
翌日…今日正臣のレッスンの日だ。気乗りしないが俺は楽器ケースを持って正臣の音楽教室に向かった。俺に…いや、父さんに歪んだ感情を持っている正臣は俺に異様な執着心を向ける。正直、行きたくない、だがヴァイオリンのレッスンは受けたい。俺はため息を吐いて家を出る。
「良く来たね、陽くん」
正臣がいつものように俺を出迎える。
「じゃあ、レッスンを始めようか?」
中に招き入れられてすぐにレッスンが始まった。小学6年生の夏にここで正臣に犯されて以降、何度も俺は正臣に犯されている。
「ふう…ちょっと休憩しようか?」
俺が集中出来ていないことを見抜いた正臣が休憩を提案する。ここで正臣に犯されたことを思い出してしまいヴァイオリンに集中できない。好きなのに熱中できないことが物凄く腹立たしく感じる。
「ふう…陽くん、君はセックスしないとすぐにダメになるね」
正臣はそう言って俺からヴァイオリンを奪う。正臣からヴァイオリンを取り返そうと手を伸ばすと正臣に手首を掴まれる。
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