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正臣と目が合う。ギラギラした視線を向けられた俺は蛇に睨まれた蛙のように動けなくなった。
「んッ…!!」
正臣は空いている腕を俺の腰に回してキスをする。俺は口を固く閉じて、正臣の舌を拒む。正臣は目を細め、脚で俺の中心を擦る、中心を脚で擦られた俺は固く閉じていた口をわずかに開けてしまう、正臣はわずかに開いた俺の口に舌を捩じ込んだ。
「ふッ…んんッ…」
正臣の舌が俺の咥内を蹂躙する。俺は正臣の熱烈なキスに立っていられなくなり、正臣の胸にしがみつく。
「はッ…」
正臣に舌を絡め取られて舌を弄ばれる。俺と正臣の舌が絡め合う音が部屋の中に響く。深く長いきで息が苦しくなったころ、正臣の唇が離れた。
「ふふ…キスだけでとろとろになって」
「あっ…」
正臣が俺のスラックスに手を入れ、双丘を触る。
「あッ…ふッ…ま、正臣…んッ…」
正臣の指が俺の双丘の谷間に触れる。後腔の入口に触れられ、俺はビクッと躰を震わせる。正臣は俺のベルトに手をかける、俺のスラックスを膝まで降ろすと、正臣は俺の双丘にジェルを垂らした。
「あッ…ん…くッ…あッ…」
正臣は俺の後腔に指を挿れ、俺の中を掻き混ぜる。
「相変わらず、俺の指が好きなんですね?赤城先生?」
俺の父さんに実らぬ恋をしている正臣は父さんの息子である俺で自分を慰めている。正臣の中で抱かれているのは俺ではなく父さんだ。いくら尊敬している父とはいえ、父さんの代用品扱いされるのは、自分の存在を否定されているような虚無感を感じる。
「くッ…ふッんんッ…」
「確か赤城先生の感じる場所はココでしたよね?」
「ひゃん!?」
正臣の指が俺の前立腺を引っ掻く。俺は正臣に前立腺を引っ掻かれ甲高い声を上げる。
「赤城先生…もっと可愛い声を聞かせてください」
前立腺を執拗に引っ掻かれ俺は嬌声を上げさせられる。
「赤城先生…そろそろ俺とひとつになりましょう」
正臣は俺を床に押し倒してズボンとボクサーパンツを脱いだ。いきり立った正臣のソレを見て俺は喉を鳴らす。正臣のソレが宛がわれる。
「くッ…ああぁぁッ…!!」
正臣は一気に自分のイチモツで俺を貫いた。
「あッ…んッ…くッ…んんッ…」
正臣は抽挿を繰り返す。俺は指を噛んで声を押し殺そうとする。それを見た正臣が眉をひそめた。
「……赤城先生…指噛んではいけません、爪を立てて良いので俺の背中に腕を回してください」
俺が血が出るほど強く指を噛んでいるのを見て、正臣は俺の手を自分の背中に回させた。
「はッ…んんッ…アッ…ンッ…くッ…ふッんんッ…」
正臣は俺の前立腺を何度も抉る、そのたびに俺は甘ったるい嬌声上げた。
「赤城先生…」
「ふッんんッ…あッ…ッん…」
正臣にキスされながら奥深い場所を突かれる。
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