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(はっ…やべ…気持ち良い)
濃厚なキスされながら奥深い場所を突かれ快感で意識が蕩けそうになる。
「赤城先生…一緒に気持ち良くなりましょう」
「あッああぁッ!!」
正臣が俺の深い場所を抉り、俺と正臣は同時に果てた。果てて放心状態の俺を正臣は抱き締め、赤城先生…赤城先生…とうわごとを呟く。
何度もイカされて足腰立たなくなった俺を正臣は車で送る。
「じゃあね、陽くん」
「…んッ…んんッ!!」
俺の家まで着くと正臣は助手席の俺に深いキスをする。俺の後頭部を掴んで咥内をねっとり犯す。何度も正臣に犯された俺は抵抗すらロクにできずに咥内を犯される。キスから解放された俺は助手席のドアを開け、よろよろと家に入り、真っ先にバスルームに向かった。
「お帰り…帰っていたのか?」
達紀がバスルームから出て来た俺を見てにやりと笑う。一応保護者の達紀は今日ヴァイオリンのレッスンの日だと知っている。
「……ずいぶん、色々なことを教わってきたみたいじゃないか?」
達紀は俺が正臣に犯されているのを知っている。それどころか俺が学校でどんな目に合っているかも察している。
「……ちょっと俺の部屋に来い」
達紀は乱暴に俺の腕を掴んで自分の部屋に俺を引きずり込んだ。
「……ッ…お、おい!!俺ッ…今日はもう限界なんだ!!」
「だからどうなんだよ」
俺の意見を無視して達紀は俺をベッドに突き飛ばした。
「……ッ…」
「……どうせ、俺のモノを挿れたらアンアン喘ぐんだからなんでも良い」
達紀に突き飛ばされ怯える俺に達紀は冷酷に告げる。達紀はネクタイを緩め、俺を組み敷く。正臣に何度も犯された俺に抵抗するだけの体力は残ってなかった。達紀は俺のハーフパンツと下着を脱がせる。
「ヤッたばっかだし、慣らさなくて良いよな」
「あッああッ!!」
達紀の固いソレが俺の後腔に捩り込まれる。
「あッ…んッ…は、くッんんッ…」
達紀は容赦なく俺を突き上げる。
「ヤッたばっかなのにずいぶん締め付けるな?淫乱?」
達紀は俺の前立腺をガンガン突き上げる。
「やッ…んッ…はッ…も、もう…あッ…イケ…ない…あッ…」
『達紀さん?』
母さんの声に達紀の動きが止まる。ヤバい、このままだと母さんに達紀に犯されていることがバレてしまう…。達紀は目を細め、ドアのほうを見る。
「……お、おい…ば、バレたらヤバいぞ…抜け…んぐッ…!!」
達紀は無言で俺の口にタオルを突っ込んだ。
「……どうかしました?美咲さん?」
(う、うそ…だろ?)
ドアの向こうに母さんがいるのに達紀は俺を突き上げる。達紀の暴挙に俺は絶望する。この人は一体何を考えているのだろうか?
『夕飯作って置いたから陽とふたりで食べてね』
「ありがとうございます、美咲さん」
ピアノの練習すると言って母さんは防音室に向かった。
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