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「はっ…陽…お前、美咲さんがドアの向こうにいるって言うのに感じてたろ?スゲー締まったぞ」
「んーッ!!んーッ!!」
もしかして見られたりするのが好きなのか?と訊ねる達紀。母さんがいるのに罪悪感すらなく俺を犯す達紀の狂気に俺は戦慄する。
「はッ…また…締まった」
「んーッ!!」
達紀は俺の中で果てた。俺の中に精液を注いだ達紀は俺の口を塞いでいたタオルを取って下着とハーフパンツを着せた。
「今のうちに自分の部屋に戻れ…」
達紀は後腔から達紀の精液を溢れさせている俺の腕を掴んで無理やり自分の部屋から追い出す。達紀の部屋から追い出された俺は母さんと遭遇しないように気を付けて部屋に戻った。
「ふぁ…」
午前の授業を終えた昼休み…俺はあくびを掻く。最近、ほぼ毎日誰かに抱かれているせいで眠たい。ヴァイオリンの練習したかったがあまりの眠気にそれどころではない。俺は渋々保健室に向かった。
「……失礼します」
保健室に入ると誰もいない。誰もいないならちょうど良い、俺は勝手にベッドに入る。疲れが溜まっていた俺は泥のように眠った。
「んあッ…あッ…んッ?」
ぐっすり寝ていると何か冷たい手が俺の腹を探り回る。もっと眠っていたい俺は無視するが手はだんだんと大胆になっていく。
「え?え?何?」
手が俺の胸を弄り始め、俺は慌てて目を覚ます。
「やっと目を覚ましたか、赤城?」
「な、なに…んッ…くッ…あッ…」
保健医が俺のYシャツのボタンを外し、インナーを捲り上げている。
「夏服の赤城ってエロいよな」
「な、なに…あッ…んんッ…変な…くッ…」
保健医は俺の胸の突起を弄る。
「お、俺は…んッ…あッ…ただ眠りに…んッ…来ただけ…なのに…んんッ…」
保健医の愛撫に俺は嬌声をあげる。
「僕は知っているだぜ?赤城が生徒、教師問わずに脚を開いてるって話」
保健医はにやりと笑って俺の突起を食む。保健医は俺の突起を舌で弄る。
「スゲー敏感だな…赤城…」
愛撫に過剰に感じる俺に保健医はククク…と笑う。
「ウワサ通りの淫乱みたいだな…」
保健医が俺のスラックスに手を伸ばす。それを見た俺は慌てて保健医を止めようとする。
「や、やめろ…マジで…シャレになんねだよ」
「赤城は気持ち良いことが好きだと聞いたぞ」
拒否る俺の言葉を無視して保健医は強引に俺のスラックスを脱がせる。
「……なんだ、口では嫌がっているくせに、赤城の躰は正直じゃないか」
保健医はすでにテントを張っている俺のソレを見て、意地の悪い笑みを浮かべた。
「お、俺は…た、ただ…眠りに来ただけなのに…」
俺の躰を愛撫し続ける保健医。保健医の愛撫に嫌でも感じてしまう自分の躰が憎い。保健室に俺の甘い声が響く。
「あッんッ…ふッ…くッ…」
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