アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
34
-
「……ヤリたくなったか?陽?」
「べ、別に…?」
下半身を押さえ顔を真っ赤にしながら強がる俺に達紀はククク…と喉を鳴らす。
「強がっても無駄だぞ、お前がさっき飲んだ、スポーツドリンクには媚薬が入っているんだからな」
達紀の言葉に俺は首を傾げた。
「び…びやく…?」
「あぁ…媚薬ってのは…」
「……ぁッ…!?」
「…感じやすくなる薬だよ」
達紀が俺の中心をそっと撫でる。ただそれだけなのに俺の躰はビクンッ!!と跳ね上がった。とても触れただけの快感ではない。
「かなり強い上に持続時間も長いから楽しめると思うぜ、陽」
達紀はそう言って俺のハーフパンツを脱がせる。俺のボクサーパンツはまだ触っただけなのに、先走りでぐちゃぐちゃになっていた。
「お前は元々淫乱だからな、媚薬飲んだらどれだけ淫乱になるか楽しみだぜ」
義理とは言え、風邪を引いている息子に媚薬を盛った上で犯そうとする達紀。正直、達紀に優しくされた時は嬉しかった。もしかしたらやり直せるのではないか?とも思った…それなのに達紀のほうは俺をダッチワイフとしてしか見ていない。達紀はTシャツを脱がせる。俺の白い胸にはセンパイ達との情事の痕が残っている、それを見た達紀の口の端がいびつに歪んだ。
「……昨日は何人の男に足を開いたんだ?」
息子が学校でレイプされていると言うのに楽しそうに笑う達紀。
「じゃあ遠慮なくヤラせてもらうぜ」
達紀はジーパンのフロントを開け放つ、ガチガチのソレを俺に見せつける達紀、風邪を引いている息子相手に欲情する達紀はもはや発情中の獣と大差ない。
「や、やだ…あッ…うぅんんッ……!!」
達紀は躊躇なく、自らのイチモツで俺を穿った。
「いつもより熱い…」
達紀は額に汗を浮かべながら腰を前後に動かす。昨日散々センパイ達のモノを受け入れた俺の後腔は達紀のモノを激痛を伴いながら受け入れた。
「あッ…んッ…い、痛い…んッ…あッ…む、無理だって…も、もう…んッ…こ、壊れ…ンッ!!」
達紀は俺の突起を千切れそうなくらい強く摘んだ。
「……陽…男のイチモツしか考えられないお前はとっくに壊れてるんだ」
「そ、そんなわけ…あッ…んッ…」
達紀は俺の前立腺を抉る。達紀の罵倒に反論することすら叶わない。悔しくて悲しくて惨めで…そんな感情すら達紀が前立腺を深く抉った瞬間、遥か彼方まで吹き飛んでしまった。
「あんッ…あッ…んッ…ふッ…んんッ…あッ…あぁッ…」
達紀が俺の中で果てた。昨日センパイ達に精液を絞り取られたせいで俺は透明な液を少量出しただけだった。媚薬を盛られた俺と達紀の行為は長時間に及んだ…。何度も俺の中で精液を出して満足した達紀は俺に何か声を掛けることなく去って行った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
34 / 104