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正臣は俺の制止を聞き入れることなく、俺のソレを掴む。
「…んッ…あッ…ふッ…くッ…」
正臣は右手で俺のソレを扱き、左手で俺の胸の突起を摘む。躰を好き放題弄り回す。正臣は達紀とは違いそこまで大柄ではなく、むしろ同年代の男性では小さいほうだけど、未成熟な俺の躰ではまともに抵抗できない。
「…あッ…くッ…い、イク…あッ!!」
俺はボクサーパンツの中に盛大に精液を出してしまった。俺は背後にいる正臣に体重を預ける。正臣は果てた俺を淀んだ目で見ていた。
「先生…すごいエロかったです」
正臣は俺のズボンとパンツを同時に脱がせる。
「先生…僕とひとつになりましょう」
「ふッ…」
正臣はそう言うと俺の後腔に俺の精液で濡れた指を挿れた。
「あッ…ふッんん…くッ…はッ…」
正臣の指が俺の中で暴れ出し、俺は立っていられなくなる。
「お、俺…まだ…んんッ…イッた…ばっかなのに」
「先生は感じている時が1番可愛いですね」
正臣は立てなくなるほど感じている俺を見て、蕩けるような笑顔を浮かべた。
「先生…もう僕、我慢できそうにありません」
「あッ…ああッ…」
正臣が我慢したことなんてないだろうと突っ掛かりたかったが、正臣のイチモツが捩り込まれたせいで俺の反論は心の中で叫ぶだけに止まった。
「先生…」
「あッあッあッ…んッ…くッ…ぁ…」
俺はスタジオにあるに手を付いて、正臣の容赦ない律動に耐える。先生、先生と連呼する正臣。俺は父さんじゃないと叫びたかったが、正臣のあまりに激しい抽挿に俺は崩れ落ちないように必死にピアノにしがみ付いた。俺の躰を何度も犯したことのある正臣は俺の前立腺を狙って腰を動かす。
「んッ…あッ…や、ヤメッ…んッ…あッ…い、イクッ…待っ…あああッ!!!」
「先生…一緒に行きましょう」
目の前で光が弾け、俺は床に精液を撒き散らす、正臣も俺の中に大量の精液を注ぎ込んだ。
「先生…愛してます」
「はあはあ…」
正臣に数え切れないほどイカされた俺は立ち上がることもできずに、床に座り込む。
「先生…大丈夫ですか?」
心配そうな顔で俺に手を差し伸べる。純朴そうな顔で俺を心配している正臣だが、俺をこんなになるまで抱き潰したのは正臣だ。俺が正臣の手を取ると正臣は俺をスツールに座らせた。そして正臣は脱がしたパンツとスラックスを履かせる。
「歩けますか?」
「……歩ける」
俺は短く答え立ち上がる。まだ足がガクガク震えている俺に正臣は肩を貸す。
「家まで送って行きますよ」
正臣は俺を自分の車に乗せる。俺は正臣の車に揺られながらうとうとし始める。
「着いたよ、先生」
「あ、あぁ…」
うとうとしている俺に苦笑する正臣。俺は楽器ケースを担いで正臣の車を降りる。
「先生…」
「んんッ…」
正臣は運転席から腕を伸ばし俺にキスをする。
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