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悶々とした熱を持った身体を抱いて自室に戻る。ベッドに入り眠ろうとする、しかし久しぶりに達紀を見たせいでその気になってしまった身体のせいで寝付けない。
「はッ…んッ…」
俺はハーフパンツを脱いで、臨戦態勢に入っているソレを扱く。一心不乱にソレを扱いていると後ろのほうも疼いてきた。
「くッ…ふッ…」
俺は四つん這いになって後腔に指を挿れる。前と後ろを同時に弄るが中々イケない。俺は顔を上げ、タンスを見る。いくら弄ってもイケそうにない俺はのろのろと起き上がりタンスの中からバイブを取り出した。この夏休み…ずっと家にいたせいで熱が貯まることが多かった。そのたびにこのバイブを使って熱を発散させた。
「ふッ…あッ…くッ…!!」
俺は両脚左右に開いて後腔にローションを塗ってバイブを挿れた。
「あッ…んッ…くふッ…んんッ…」
バイブを奥深くまで挿れ、スイッチを入れる。バイブの振動に合わせるように俺は躰を揺らす。俺はバイブの先端を前立腺に当たるようにバイブの位置を調整する。
「あッああッ……」
俺は両脚をぴくぴく振るわせながら精液を放った。精液を吐き出したにも関わらず俺のソレは勢いを保ったままだった。俺はバイブを挿れたまま起き上がり達紀の部屋に向かう。
「……達紀…」
達紀の部屋に入った俺は寝ている達紀に腰を降ろす。寝ている達紀を見ていると動悸が早くなる…なんでこんな男を好きになったんだろう?妻がいるくせにその息子に手を出すし、気に食わないことあるとすぐに暴力を振るうし…。
「お、起きるなよ…」
俺は達紀が起きないように祈りながら達紀にキスをする。少しかさついた達紀の唇に俺の後腔が疼く。俺は達紀のハーフパンツを脱がせ、あらわになった達紀のソレを両手で扱く。徐々に硬く大きくなる達紀にソレから先走りが溢れる、最近、忙しかった達紀のソレはかなり貯まっているように見えた。
「あッあぅッ…」
俺は後腔のバイブを脱いで、いきり立っている達紀のソレの鋒が後腔に当たるように腰を浮かす。
「ひッ…うッ…ああぁッ…」
俺はゆっくり腰を降ろし達紀のソレを受け入れる。俺は腰を上下に動かす。久しぶりの達紀のソレに俺の躰が歓喜で震える。
「あッあッあッ…気持ち…良い…んッ…」
抽挿を何度も繰り返しているうちに俺は段々声を我慢できなくなる。達紀のまぶたがぴくっと動く、マズい、起きてしまうと思っても腰を動かすのをやめられなかった。
「んッ…な、なんだ…」
「あッ…やッ…起きな…あんッ…!!」
目を覚ました達紀は最初何が起きているのか理解してなかったが、俺が喘ぐ声を聞いて状況を察する。
「ずいぶん、淫乱になった?陽…まさか寝込みを襲うとは」
「はッ…やッ…う、うご…んッ…動いてッ…」
腰を上下に動かす俺を見て嗜虐的な笑みを浮かべる達紀。
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