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「……今日はもう疲れたんだ…」
達紀は立ち上がり、食べ終わった皿をシンクに置いて、顔を真っ赤にした俺を残して寝室に向かった。俺は半泣きになりながら食器を洗い、自分の部屋に戻る。
「………クソッ…」
躰に熱がこもり過ぎて寝れそうにない俺は服を全て脱ぎ捨ててベッドに入る。俺は自分の突起を弄る、散々男に弄られた突起は少し弄っただけですごい気持ち良い、自分で突起を弄り気持ち良くなる俺のソレがむくむくと大きくなり、精液を放とうとするが黒革の貞操帯がそれを阻止する。
「…んあッ…ああッ…!!」
俺は躰をビクビク震わせる、精液を吐き出せず悶え苦しんだ俺は片手で突起を弄りながら、もう片方の手で後腔を弄る。一時的な快感のあとに苦痛がやって来ることが分かっていても自慰をすることをやめることができない。
「……きろ、起きろ…陽…」
「んん…」
達紀の低い声で起こされる、遅くまで自慰に耽っていた俺はゆっくりと目を開ける。
「起きたか…?」
「…達紀?」
俺が目を開けるとベッドのふちに達紀が座っていた。達紀は俺が起きたことを確認すると視線をドアのほうに向けた。
「おい、さっさと入って来いよ」
達紀がそういうと達紀と同年代くらいの男が4人、俺の部屋に入って来た。
「へぇ、コイツが陽ちゃんか?」
「達紀が言ってたよりずっと可愛いじゃん」
男達は俺を物色するような目で見る。男達の視線に身の危険を感じた俺はタオルケットを強く掴む。
「最近貯まっているらしいから可愛がってくれよ」
達紀はそういうと机のイスに座り男達が俺を取り囲む。
「陽ちゃん、お兄さん達とキスしようか?」
「んんッ…!!」
俺は男にキスされる。男のねっとりしたキスについさっきまで慰めていた俺の躰が熱くなる。
「コイツの躰、どこも性感帯だから触ってみろよ」
達紀の言葉を受けて、男の独りが俺からタオルケットを奪う。
「あッ…待っ…」
「陽ちゃん、次は俺とキスしようか?」
タオルケットを取り返そうとすると別の男が俺の口を塞いだ。
「陽ちゃんの躰、白くて細いからキレイだね」
「んんッ…!!」
男が俺の突起を摘む、俺の反応に触発された男達が次々と俺の躰を触れる。
「っは…んんッ…あッ…ヤメッ…んんッ…待ッ…くッ…うッんん…!!」
「今度は俺とキスしようか?」
男達とキスしながら躰を好き放題弄られる。男達の激し過ぎる愛撫のせいで俺のソレが勃ち上がる。
「はぁッ…んんッ…!!」
果てそうになる俺のソレを黒革の貞操帯がギシギシと音を立てながら阻む。貞操帯がソレに食い込み俺はもんどりを打つ。窒息死しそうなくらい連続でキスをされ意識が朦朧とし始める。
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