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「陽ちゃん、サボってないで腰と手を動かしてね」「んんッ…!!」
立て続けにドライでイカされたせいで放心状態の俺を男が下から突き上げる。俺はすでに限界を超えた躰を酷使して、握っている男達のソレを扱く、もう数え切れないくらい精液を吐き出しているくせに男達のイチモツは一向に萎える気配がない。
「陽ちゃん、口開けて」
俺が男に言われた通り口を開けるといきり立ったソレが口の中に捩り込まれた。
「んがッ…」
男の長くて、デカくて、熱いソレが俺の咥内を塞ぐ。
「陽ちゃん、腰もちゃんと動かしてね」
下からふたつのイチモツが俺を突き上げる。窒息になりかけながらも俺は腰を上下に動かし、両手で男達のソレを扱く、そんな俺を達紀が冷めた目で見ている。
「いやあ…スゲー楽しかったよ、陽ちゃん」
「また相手してよね」
「は、はひ…?」
満足した男達は脱いだ服を着直す。
「……ずいぶん派手にヤッたな」
「は、はふッ…」
俺が男達に回されている間、ずっと黙っていた達紀が精液まみれの俺を見ながら退屈そうにしゃべり出す。
「だって、陽ちゃんがすごくエロいんだもん」
男のひとりが達紀の肩に腕を乗せ、卑下た笑みを浮かべる。
「んあッ…」
貞操帯を着けたまま、イケない俺の絶頂はまだ続いてる、
「そろそろお前ら仕事だろ?あとはやっておくから」
「悪いな…達紀」
仕事があるらしい男達が俺の部屋から出て行く。
「……おい、陽…」
「…は、はひ?」
達紀は屈み込んでまだイキ続ける俺の顔を覗く。イキ続けているせいで呂律が回らなくなっている俺を見て、達紀は鼻を鳴らす。
「貞操帯を外してやる」
「あッ…んあああああーーーー!!」
達紀が俺のソレに付けられている貞操帯を外した。俺のソレが数回ピクピク震えたあと堰き止められていた精液を一気に放った。
「あッ…んッ…やッ…と、止まッ…んんああああッ!!」
俺は躰をビクンッビクンッと震わせ、弓なりになりがら精液を吐き出し続ける。俺が吐き出した精液が達紀の顔に掛かる。
「はーっはーっはーっはーっ」
「……ずいぶん派手にイッたな」
達紀は不愉快そうに顔に付いた俺の精液を拭う。あれだけ連続でイッたせいで躰が痙攣する。もう吐き出すモノがないのに俺のソレはビクビク震えながらイキ続ける。
「……立てるか?」
俺は立ち上がろうとするがまだイキ続けている俺は立ち上がれない。達紀は忌ま忌ましそうに舌打ちして俺を抱き抱えた。達紀は俺を抱き抱えたままバスルームに向かう。バスルームに運ばれている間も俺は達紀の逞しい腕の中で果て続ける
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