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達紀は脱衣所に着くと俺を床に降ろした。床に降ろされた俺は服を脱いでいる達紀を見上げる。達紀の友達もかなり鍛えられた躰をしていたがそれでも達紀の躰には敵わなかった。服を脱いだ達紀は俺を抱き抱え、バスルームに入る。達紀はバスチェアに腰を降ろし、俺を膝の上に乗せて面倒そうに動けない俺の躰を洗う。
「…躰を洗っているに中心固くしてんだ?」
達紀の躰を洗われたせいで、あれだけ精液を放って空っぽになったはずの俺のソレがむくりっと自己主張を始める。
「あッ…んッ…い、痛いッ…」
「痛い?気持ち良いの間違いだろ?」
達紀は泡の付いた手で俺のソレを扱く。達紀の膝の上から転げ落ちそうになるおれは達紀の首に腕を回す。
「た、達紀…あッ…む、無理…もっ、もう…んんッああッ…い、イケない…」
「嘘吐け、お前ならいくらでもイケるだろ?」
「あッああッ…!!」
達紀は俺のソレを扱く速度をあげた。達紀のゴツゴツした手で激しくソレを扱かれ、もう吐き出すモノもないのに俺はイッてしまった。
「中に出されたのを掻き出すぞ」
「うっ…うん…」
「さっさと立ち上がって、壁に手を付けろ」
俺は達紀の命令通り立ち上がり達紀に尻を突き出す。
「ずいぶんたくさん中に出されたな」
俺の後腔から溢れる精液を見て呆れ気味の達紀は俺の後腔に指を挿れ、男達が出した精液を掻き出す。
「ふッ…んんッ…はッ…あッんッ…」
バスルームに俺の甲高い喘ぎ声が響く。
「おいおい、俺はただお前の中に出された精液を掻き出しているだけだ、それなのにこんなエロい声出して…」
「んんッ…あッ…ソコッ!!…あッ…」
達紀の指が俺の前立腺を引っ掻いた。俺はタイルに手を付いてもうほとんど感覚のない足が崩れ落ちないように踏ん張る。
「ンッ…アッ…くッ…んん…」
「おい、全部掻き出してやったぞ」
「はぅッ…んんッ…」
精液を掻き出し終えると達紀は乱暴に指を引き抜いた。
「た、達紀…」
「…………どうした?陽?」
俺がどうしてしてほしいか知ってるくせに達紀は俺に恥ずかしいことを言わせようとする。それが腹立たしい。俺は両手で双丘を掴み、後腔が達紀に見えるようにする、男達のソレが何度も出入りした俺の後腔は赤く充血していた。それを見た達紀は息を飲んだ。
「こ、ここに…達紀のモノが欲しい」
「ふ…ずいぶん素直になったじゃないか…」
俺のオネダリに達紀は口の端をあげた。達紀は腰に巻いてあったタオルを脱いでいきり立っているイチモツがあらわになる。ずっと待ち望んでいた達紀のイチモツが挿れられる…そのことに俺の身も心も歓喜で震える。
「あっ…」
達紀はイチモツを指で支えながら俺の後腔に宛がう。
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