アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
66
-
「やっと追い付いたぜ」
「……ッ…!!」
住宅街を歩いているといきなり後ろから抱き着かれ人気のない裏路地に連れ込まれる。
「さっきの店でお前を見た時、スゲー色気で俺達を誘っているように見えたぜ」
ファーストフード店で俺を舐めるように見ていた男達がぞろぞろと裏路地に集まる。よりによってもう少しで家に着くご言ったところで男達に捕まってしまった。
「は、離せ…」
「離せって言っても離すわけないだろ、お前のせいで俺達のイチモツ、こんなになってしまったんだから」
「し、知る…んッ…」
男達の手が俺の躰に触れる、後ろの男が俺の口を塞ぐ、さっき激しい自慰をしたばっかりなのに俺の躰は男達に触られただけで中心が固くなる。
「少し触られただけで、君のココ固くなっているよ」
「……ッぁ…」
男のひとりが俺のソレをスラックスの上からそっと撫でる。俺の躰がぶるりッと震える。玩具だけで物足りなかった俺の躰が卑しくも疼く。
「その…スゲーそそられる」
男はそういうと俺のスラックスをボクサーパンツと同時に脱がせる。
「美少年くんのココは小振りで可愛いね」
「くッ…」
男はあらわになった俺のソレを馬鹿にするように、ソレの鋒をつんつんと突っつく。俺は屈辱と羞恥で顔を真っ赤にして男を睨む。
「良いね、その目…」
「んんあぁッ…!!」
男が俺のソレの先端を引っ掻く。
「…感じる声も可愛いね、君」
俺の嬌声に触発されるように男達は俺の躰を愛撫し始める。
「あッ…ふッ…」
自慰だけでは満足できない俺の躰が雄を味わえるのではないかと疼く。
「マジでコイツ、エロいな…触っただけでイキそうになっているぜ」
「そ、そんなこと…あッ…んッ…」
男達の荒々しい愛撫のせいで俺のソレが星空を指す。
「ねぇねぇ、君の名前、なんて言うの?」
「…あッ…うッ…い、言うわけ…ぐッ…」
名前を尋ねた男は俺の反抗な態度に眉をひそめ、俺のソレを握り締める。
「あッぐッ…や、やめッ…ひぐッ…!!」
「こんなに蜜を溢れさせているくせに生意気だな」
俺はギチギチとイチモツを握られ、悲鳴を上げる。
「ねぇ…名前なんて言うの?」
「よ、陽ッ!!」
このままイチモツを握り潰そうとする男、あまりの激痛に俺はやけくそになって男達に名前を教えてしまう。
「ヨウちゃんって言うんだ?可愛いね?」
男は口元を半月状に歪め、俺のソレを握っている手を緩め、そのまま扱き出す。
「どんな漢字なんだ?」
「あッ…んッ…た、太陽…の陽…うッんッ…」
俺の後腔に湿った冷たい指の先っぽが挿れられる。
「……ずいぶん柔らかいな、陽ちゃんの後腔…これ、ローションなくても余裕だったんじゃないか?」
「あッ…やッ…」
男の太い指が俺の中で暴れ回る。自分の指では届きにくい場所でも男の指は届く。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
66 / 106