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「…なあ、赤城?俺のイチモツほしくないか?」
正直、このまま帰してほしい、けどそれを素直に伝えても帰してくれないだろう。ならさっさと済ませてほしい。
「あ、畔先生の…」
「俺の…?」
畔は俺に恥ずかしい台詞を吐かせたくてにやにやする。
「畔先生のい、イチモツ…がほ、ほしいです」
「合格…赤城に俺のイチモツを挿れてあげるぜ」
「あうッ!!」
畔はキレイ顔してえげつない大きさのソレを華奢な俺の躰に躊躇なくぶち込んだ。
「はっ…たくさんの男を受け入れて来たくせに良く締まるじゃないか?赤城」
畔は少し息を切らしながら、中に納めたソレを締め付ける俺を嘲笑う。
「あッあッ…んッ…くッ…あッ…ふッ…」
畔の激しい律動によって、喘がされる。学生とは比べものにならないほど経験値を積んでいる畔は男を抱くのは初めてのくせに的確に俺の感じる場所を狙ってくる。
「あー気持ち良い…」
「はッ…んんッ…あ、畔…は、激しい…んッ…」
畔が俺の前立腺ばかり狙うせいで、俺のソレに熱が貯まる。
「ふッ…そろそろ…イクからな…奥で出してやるよ…」
「あッ…うッ…ま、待って」
「もう待てねぇよ!!くぅッ…!!」
畔のソレが俺の前立腺を深く抉り抜く、畔は俺の最奥で欲を放った。俺も涙を流しながら果てる。
「くはッ…お前の中、本当に気持ち良いよ、赤城」
畔は長い間、俺の中で欲を出し続ける。
「はぁはぁ…」
大量の欲を注がれた俺はがくがく躰を振るわせる。
「ぬ、抜け…あんッ!!」
「はぁあ?何言ってんだよ、赤城…」
畔は呆れたような声と共に俺を突き上げた。
「んッ…くッ…あぁッ…」
「言っただろう?男ならいくらヤッても孕まないって」
畔は俺の腰を掴んで深く、激しく腰を打ち付ける。
「あッあッあッ…お、俺…あッ…イッたばっかり…なのにッ…あッ…こ、壊れるッ…んんッ…」
全然萎えないと畔のソレと容赦ない動きで俺を追い詰めていく。
「これで良し」
「は、はひ…?」
俺のスマホを弄って満足げに頷く畔。俺は人のスマホを勝手に弄っている畔を眺めることしかできなかった。俺のスマホを弄り終えた畔は後腔から後腔から精液を垂らし動けない俺に視線を向けた。
「スマホに俺の連絡先、登録したから、俺が呼び出したら必ず応じろよ」
スマホを返すと畔は俺を置いて去って行った。空き教室で独り残された俺はぼーっと宙を見た。早く帰ってヴァイオリンの練習をしたいのに、畔が性欲オバケだったせいで、動けなくなるまで犯され続けた俺は机から降りることさえできなかった。
「ぐッ…」
(やっぱり、まだキツい…)
机から降りると腰に激痛が走る、脚もがくがく震え、今にも崩れ落ちそうになる。それでも早く帰ってヴァイオリンの練習がしたい俺は軋む身体に鞭を打って学ランを整え、楽器ケースと鞄を担いで空き教室を後にした。
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