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「あッ…んッ…そ、そんな…んッ…乱暴に…あ…押し込もうと…んん…するな…」
俺が寝ている間に土井がローションで俺の後腔を解していたとはいえ、土井のソレは小さい俺の躰に納めるにはあまりにも大きすぎた。
「ッは…根元まで挿った」
土井はえげつないソレを根元まで挿入した。
「お、大きいぃ…んんッ…」
「赤城は大きいのが好きなんだろ」
土井のソレの大きさに悶える俺。土井はそんな俺を見て獰猛な笑みを浮かべる。
「あんッ…ふッ…んッ…あッ…」
土井がゆっくり腰を動かし始める。土井のソレが俺の奥を貫くたびに俺は喘ぎ声を上げる。
「噂に聞いていた以上の名器だな、赤城」
土井は額に汗を浮かべながら腰を動かす。
「あッ…ふッ…んんッ…お、俺は…んッ…少しッ…あッ…休みに…んんッ…来たッ…だ、だけ…ふッ…なのにッ…」
疲れて休みに来たはずなのに土井に犯されることになってしまった俺は、土井に抗議する。
「ふッ…エロい美少年がベッドで無防備に寝ていたら誰だって襲うだろ?」
土井は悪びれる様子もなく俺を突き上げる。
「あうッ!!!」
「あぁ…ココが赤城の感じるところか…」
土井のソレが俺の前立腺を抉る。俺の反応を見て土井は俺の前立腺を何度も抉る。シーツを掴む俺の手に力が入る。
「ふぅ…そろそろ限界だよ、赤城…中に出してあげるから受け止めてね」
すでに限界の近い土井が抽挿を早める。
「あッ…あぁッ…!!」
「くぅ…!!!」
土井のソレが俺の最奥で弾けた。濃厚な精液が俺の内部に注がれる。
「まだまだイケるよな?赤城!!」
土井は獰猛な笑みを浮かべたまま、まだイッている最中の俺を突き上げた。
「ふう…1時間で5回もイケれば上出来か…」
「は、はひ…!?」
1時間で5回もイッた土井は満足そうに俺からソレを引き抜いた。土井の巨大なソレが抜かれ、中に収まり切れなった土井の精液が俺の後腔から溢れる。ただ欲望に突き動かされるまま吐き出された精液が真っ白なシーツを汚す。
「……後片付けはやっておくから休んでろ」
土井は俺の後腔をティッシュで拭き取り、情事のせいで乱れた学ラン姿の俺を隣のベッドに移す。睡魔が限界まで迫っていた俺はそのまま深い眠りに着いた。疲れ切っていた俺は放課後になっても目覚めることなく、日が落ち始めるまで眠り続けた。
コンクールの本選が近くなり、俺は日夜ヴァイオリンの練習に励んでいた。予選落ちするんじゃないかと思っていた俺の予想に反して、なんとか予選を通過することができた。久しぶりのコンクールとあってはやる気持ちを抑え切れない。ほぼ毎日、男に犯され続けている俺にまだヴァイオリンに対する情熱が残っていたのは正直、自分でも意外だった。
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