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「あふッ…んんッ…はッ…くッ…」
相楽は俺を無理やり感じさせようと俺のソレを扱く。いくら相楽の抽挿が下手でも前を弄られたら感じてしまう。
「簡単にイカせてもらえると思うなよ」
相楽はむくむく大きくなった俺のソレを握り潰した。
「ぐッ…」
野球部で鍛えていることもあって、相楽の握力はかなりの強い。そんなものでイチモツを握られたら凄まじい激痛で頭が真っ白になる。相楽は強く握ったせいで萎えてしまった俺のソレを再び扱いた。そして俺のソレが固くなるたびに相楽は俺のソレを握り、萎えたら扱くを繰り返す。
「……相楽…そろそろ代われよ」
俺に快感と苦痛を与えて反応を楽しんでいる相楽にクラスメイトのひとりがイライラしながら交代を促す。
「分かったよ…少し待ってろ」
快感と苦痛で悶える俺を見て発情しているクラスメイトに相楽は小さく舌打ちをする。相楽はせめて1回くらいは行こうと思い、抽挿の速度をあげる。
「あッ…ふッ…んッ…」
激しく突き上げるくせに、俺の感じるところを掠めるばかりで、相楽の無駄にデカいソレで俺の前立腺を抉ってくれない。
「はッ…締め付け…スゲー…陽ちゃんの中、ピクピクしているけど、気持ち良い?陽ちゃんの大好きな精液を中にたっぷり出してあげるよ」
相楽は俺の中で果てた。
「くッ…あッ…多ッ…!!」
相楽は言葉通り大量の精液を注ぎ込む、あまりの熱さに俺の瞳から涙がおこぼれ落ちる。
「おい、そろそろ代われ…あとがつっかえているんだよ」
「分かったよ」
相楽はせっかちなクラスメイトに急がされ、俺からソレを抜いた。相楽と入れ代わるように別の男が俺の両足の間に躰を納める。
「じゃあ、赤城くんに僕のイチモツを挿れちゃうね」
「あぐッ…」
相楽以上に地味で、名前もろくに覚えてないクラスメイトだが、ズボンから取り出したイチモツの大きさは相楽と大差ない。
「あッあッ…んッ…ふッ…あッ…」
「ふッ…赤城くんの中…すごい締まる…」
それなりに大きいソレだが、セックスのテクも相楽と大差なかった。男はただがむしゃらに腰を打ち付ける。
「楽しかったよ、陽ちゃん、1年間よろしくね」
『親睦会』と称したレイプは日が沈むまで行われた。クラスメイトは精液まみれの俺を置いて帰って行った。
「クソッ…相変わらず好き勝手しやがって」
俺は冷たい床から立ち上がり、脱がされたズボンを拾う。肌蹴った制服をなんとか整える。
「下手くそのくせに、性欲だけはありやがる」
軋む身体に鞭を打って、制服を整えた俺は悪態をついた。アイツらの精液がまだ俺の中に残っているにが気持ち悪い。
(……人を無理やり襲うなら、少しくらいは気持ち良くさせろって…)
中学生で経験豊富なヤツが珍しいかもしれないが…。
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