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「今度はこれを中に挿れろ」
達紀は俺に卵型のローターを渡した。
「や、やだ…」
「……あ?」
卵型のローターを受け取った俺はこれから何をされるか悟って首を横に振った。駄々をこねる俺にたは不機嫌そうに凄む。
「ふッ…くッ…」
ローターの先端を後腔に挿れただけで、俺のソレが勃ち上がり、鉄格子に食い込みそうになる。それを見た達紀は目を細める。
「……もうローターを挿れただけで感じるようになったか」
蔑み、見下すような目で俺を見る達紀。俺はそんな達紀を睨む。
「お、俺をこんな…か、躰にしたのは…た、た、達ッ…」
達紀は口答えする俺を黙らせるように俺の双丘を叩いた。
「い、痛い…あッ…」
「俺以外のたくさんの男に脚を開いている淫乱が何を言ってる?陽…お前はいずれこういう躰になる運命なんだよ」
「痛いッ痛いッ…ヤメッ…」
達紀の心ない言葉に俺の心はズタボロになる。確かに達紀に言う通り俺は達紀以外の男にも犯されている。達紀のことがなくても俺はこういう風になってしまう運命だっただろうか?達紀は俺に口答えされたことが気に食わなかったのかかなりの力で俺の双丘を叩く、防音室には俺の悲鳴と双丘を叩く音が響く。
「痛いッ痛いッ…お、お願いッ…あッ…ヤメッ…あぐッ…」
「痛い…じゃなくて気持ち良いんだろ?ほら陽のコレ、俺に尻を叩かれるたびにむくむくと勃ち上がって、貞操帯に食い込みそうになっているぞ」
達紀は俺の双丘を叩きながら耳元でいやらしいことを囁く。達紀に耳元でいやらしいことを囁かれたせいで俺のモノが反応してしまう。
「…と、そろそろ時間か…ほら、いつまでも尻放り出してないでズボン着ろ」
「は、はひ…」
俺の双丘を執拗に叩いていた達紀は予定の時間が迫っていることを思い出す。
「はッ…と、取って…お願ッ…痛ッ…」
「言っただろ?躾だって…今日1日はこれを着けて過ごせ」
俺が貞操帯を取ってほしいと願うと達紀は冷たい目をしたまま俺の双丘を抓った。
「はうッ…」
俺の中でローターが動き出す。俺はクッションを両腕で抱き込んで中で暴れ出した達紀と母さんが出掛けている間は家事をしようと思っていたがそれどころではなくなってしまった。約30分くらい俺は弱い振動で嬲られる。
「……部屋、戻ろう」
俺はローターの振動が収まるとソファーから起き上り、自室に戻る。あいにく眠気はない、俺は渋々勉強をするために参考書を開く。普段犯されまくっているせいで平日はほとんど勉強する時間が取れない。行きたい高校もあるからなるべく成績は落としたくない。
ヴィィィ…!!
俺が参考書と向き合っているとローターが再び動き出す。まだ弱い振動のため、まだなんとか我慢できているが、いつ俺のソレが貞操帯に食い込んでもおかしくない。
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