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「お前の息子…キスに夢中になってるな」
「アイツはキスと男のイチモツが大好物だからな…たっぷりプレゼントしてやれ」
「陽も可哀相に、こんな鬼畜な父親持って」
男はキスだけで蕩けている俺を見てせせら笑う。
「そろそろ俺のモノを挿れてあげるね」
俺に口淫していた男が俺のソレから口を離し、自分のモノを取り出す。
「陽くん、馴れているみたいだからそのまま挿れるね」
「あ、あ…あッ!!ああッ!!」
男は俺の後腔を解さずにソレを突っ込んだ。毎日男のソレを受け入れている俺の後腔はろくに解さなくても男のソレをすんなり受け入れる、男のソレを挿れるのが当たり前になって、むしろ男のソレを挿れない日は躰が疼いてヴァイオリンの練習に支障が出るほどに俺の躰は変わってしまった。
「あッ…ふッ…くッ…ああッ…」
「陽くん、エロいな」
男はソレを根元まで挿れると、腰を前後に動かし始めた。
「はッ…コイツ…突き上げるたびに俺のイチモツを締め付けやがって…」
「あッあッあッ…んッ…ふくッ…んんッ…あッ…」
男の激しい動きに俺は翻弄される。童貞野郎のせいで消化不良だった俺の躰は男の激しい動きに歓喜する。
「あーッマジでお前の息子エロい、こんなエロい息子を持っている達紀が羨ましいぜ」
「うッ…あッ…」
男が俺の最奥地で精液を放った。俺のソレも男につられて精液を放った。
「ふう…コイツの中、きゅうきゅう締め付けてマジで気持ち良いよ」
「あッ…あッ…」
男が数回まだイッている俺を突き上げる。
「おい、イッたなら代われよ」
「わーかってるって」
男はやれやれとため息を吐いて俺からソレを引き抜いた。
「あッ…」
「あんなに激しく突き上げられたあとだって言うのに、そんな物欲しそうな声出して…陽ちゃんは本当に可愛いな」
男のイチモツを引き抜かれた俺は物欲しそうな声を出してしまう。それを聞いた男が俺に抱き着く。
「おい…」
別の男が俺に抱き着いている男に冷たい視線を向ける。
「俺はまたお預けかよ」
「えー俺だって陽とヤリたいんだけど」
どっちが先に俺に挿れるか?を俺の意思を無視して揉める。それを見ていた達紀がやれやれとため息を吐いた。
「どうせならふたり同時に挿れてやれよ」
達紀の提案にふたりは顔を見合わせる。そして意地の悪い笑みを浮かべる。
「良いのかよ、俺達の大きいぺニスを同時に挿れられたら、いくら馴れている陽ちゃんでも壊れちゃうかもよ?」
「別に構いやしねーよ、どうせコイツは男に抱かれないと生きては行けない躰なんだから」
男の心配に薄情な言葉を返す達紀。
「酷い父親を持って大変だな、陽」
「代わりに俺達が可愛がってあげるから安心してね」
ふたりは俺の躰を起こし、俺の前後に陣取る。筋肉質な大人の男に挟まれているせいで息苦しい。
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