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「……俺がとんでもない淫乱なのは達紀が1番良く知っているだろ?」
だって、俺を初めて犯した男で、俺がこんなになるまで何度も何度を犯したんだから…。俺は寝っ転がっている達紀の上に跨がる。
「…………重い、退け…俺はテメェほど飢えてはいないんだよ」
「……俺が犯されている時、ココを固くしていたくせに」
俺は達紀の中心をズボン越しにそっと撫でる。ズボンの上からでも触っただけで分かる達紀のソレの大きさに背中がゾクゾクする。
「達紀…」
「んッ…」
俺は達紀にキスをする。どうすれば達紀がその気になるかは熟知している。俺はキスしつつ、達紀の中心に俺の中心を押し付ける。
「んッ…あッ…ふッ…んんッ…」
達紀の舌に自分の舌を絡めると、あっという間に主導権を奪われ喘がされる。
「はあはあ…」
「キスひとつでそんなエロい顔しやがって…お前は男を狂わせる天才だ」
さっきまで生気のない気怠げな目をしていた達紀が俺にギラギラした目を俺に向ける。これから達紀に抱かれると思うと胸が高鳴る。達紀の太い腕が俺の背中に回され、達紀に抱き締められる。達紀の逞しい胸板に顔を埋め、俺は達紀の男らしい身体に俺の貧弱で淫らな躰が反応する。
「あんだけイッたのに、もう中心を固くしやがって」
達紀は自分の脚に中心を擦り付ける俺に口の端をあげる。
「ほら、服を脱げ…」
俺は達紀に言われた通り服を脱いだ。達紀はさっきの男達が付けたキスマークだらけの俺の躰を見て目を細めた。
「…相変わらず大きくならないな…陽は」
成長期にも関わらず一向にその兆しが見えない俺の躰。普段、男に犯されていてカロリー使っているのに、食欲ないせいであまりご飯を食べていないせいだろう。比べて達紀の躰はTシャツの上からでも分かるくらいがっしりと筋肉が付いている。ピアニストである達紀がなんでこんなに鍛えてるのかは俺も知らない、だけど成長が止まってしまった俺にとって達紀の男らしい大人の躰は眩しかった。
「ほら、しゃぶってやるから、尻をこっちに向けろ…そして俺のをしゃぶれ」
俺は達紀に命令された通り、達紀に尻を向ける、達紀は眼前に迫った俺のモノを躊躇なく咥えた。
「やっぱりコレも小せな…」
「んッ…」
達紀は俺のモノを口に含みながら、その大きさを揶揄する。
「あッ…うッ…」
「…おい、自分だけ気持ち良くなってないで俺のもしゃぶれ」
「はうッ…」
達紀が俺の尻を叩く。達紀の口淫に骨抜きされながらも目の前でそびえ立つ、達紀のソレの鋒を咥える。
「ふッ…うッ…あッ…んッ…」
(お、大きくて…すごい…太い…)
すでに達紀のソレを何度も咥えさせられたが、何度やっても達紀のソレが大き過ぎて馴れそうにない。俺は達紀のソレの大きさに悪闘苦戦しながらも達紀を気持ち良くするためにソレをしゃぶる
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