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同級生だったの!?
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その後、誠二さんの下についている方に家まで送ってもらった
ともが帰って来る前に帰れたことに安心した
でもこのことは話さなくちゃいけないと思ったからともが帰ってきたら話すことにした
夕方6時にともは帰って来た
玄関でお出迎え
おかえり、ただいまと言ってキスを交わす
「とも、後で話があるんだ」
「何?
今言って」
「実は・・・」
そして今日会ったことを話した
「アキ、もしかしてそこの組長に会ったの・・・・!!?」
「なっ、なんで
あっ、会ったけど・・・・」
「そいつの名前ってもしかして・・・久遠 誠二じゃないか!?」
「そうだけど、なんで知ってんの!?」
「そいつ俺の中学校と高校の時の同級生なんだ・・・」
「へ~、意外なつながりが発覚したね
あっ、帰り家まで送ってくれたんだよ」
「今度、一緒に行くか
茶化しに・・・」
「なんでそういう事するんだよ!?
やめろよ
逆に俺らも茶化されるだけだろ?」
「まっ、いいや
今週の休みに行くぞ
用もあるから・・・」
「用ってなに?」
「俺らに子供がいるって事だよ!!」
すっごいくらいニコニコしてるんですけど・・・
「わかったよ・・・」
こうして今週の休みにまた誠二さんの家と言うか屋敷に行くことになりました
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