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誠二さんの屋敷
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ともの言っていた休みが来てしまいました
屋敷には大勢の人がいた
屋敷に一歩足を踏み入れると組員の人たちが声を合わせて言った
「お久しぶりです友希さん」
と言って頭を下げていた
もうびっくりして口が開いたままだったよ
そして屋敷の中に入った
奥の座敷に案内された
そこには誠二さんと龍弥君が座って待っていた
「よっ、久しぶり
元気してたか?
って隣の人はこの前の晶さんじゃないか」
「はい、・・・」
「俺の妻の晶
羨ましいだろ、今はお腹の中に赤ちゃんもいるんだぜ~
最近は少しお腹も出てきて結構つらいみたいだけどな」
「羨ましいぜ、
龍弥、留年なんてすんなよ」
「わかってるって」
「龍弥君、この前はありがとう
アキから聞きました
家まで荷物もってくれたみたいで・・・」
「いいえ、良いんです
晶さんにお話し聞いてもらったんで、そのおかげで今ここに居れます」
ともは龍弥君に頭を下げた
「友希、晶さん
俺たち、誠二と龍弥は結婚しました」
「おめでとう」
「おめでとうございます、いつ結婚したんですか?
だってこの前まで・・・」
「あの日の翌日に結婚した」
龍弥君の顔は赤みがかっていて恥ずかしげにしていた
はやっ!!!
その後は俺と龍弥君、ともと誠二さんで別々に話していた
そして夕飯もそこでごちそうになった
しかし事件が起きてしまった
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