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出産 #2
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先生は躊躇なく俺に器具を押し込んだ
「あ゛ぁぁぁぁぁぁ・・・・・・い゛だい゛・・・・・うぐっ・・・・・やめ・・・・て・・・・・」
器具がメリメリと俺を引き裂いていく
お尻の穴を赤ちゃんがスルリと生まれて来れるように赤ちゃんの大きさに合わせて穴を広げるのだから痛みが尋常ではない
目の奥がチカチカして意識が今にも飛びそうで痛みで暴れるが体を強く抑えられる
「アキ、ゆっくり呼吸して
大丈夫夫だから・・・ねっ・・・」
「い゛だ・・い゛・・・・嫌っ・・・・」
「晶さん、器具が入りましたのでお腹押しますね
しっかり呼吸してくださいね」
既に意識が朦朧として声が遠のいていく
「アキ、アキっ!!!」
ともの声で呼び戻される
「ふっ・・・・ぐっ・・・・」
痛みでもう意識がハッキリしない
それでもお腹を強く押されて遠のいていた意識が呼び戻される
ともは俺の手をギュッと強く握りしめてくれている
「あ゛っ・・・・くっ・・・・はぁ・・・・・」
「アキ、頑張れっ!!!!
ゆっくり深呼吸してっ!!」
俺は精一杯、深呼吸をする
俺の呼吸に合わせて看護師がお腹を強く押す
だけどそれに負けないように俺もお腹に力を入れた
それが5時間以上も続いた
「「オギャー・・・オギャー・・・」」
その声が聞こえた瞬間に俺は意識を手放した
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