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ピンチ!!!!
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その時、翔己がごそごそと布団の中で動いた
「んっ・・・・」
俺たちはフリーズしてしまった
起きないでくれと強く願った
「・・ママ、パパ・・・何してるの・・・喧嘩してるの?」
起きてしまった!!!!
ともはすぐに近くにあった掛け布団で俺らの体を隠した
「けっ、喧嘩なんてしてないぞぉ・・・・・
パパとママはいつでも仲良しだぞぉ・・・・」
ともは必死に答えてる
俺はとものが挿ったままでともが少し動くだけでイきそうだった
それに気づいたともは俺の根元をギュッと強く握った
「う゛っ・・・・」
痛くても声をあげれず、翔己に背を向けてシーツを強く握りしめて布団を噛んで声を抑えた
「ママ・・・?」
翔己に声が聞こえてしまった
「ママは大丈夫だよ
疲れてたみたいなんだ
翔己、もう寝なさい
明日も保育園あるでしょ!」
「うん、おやすみなさい・・・・」
こうしてその場を乗り切った
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