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説教
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「目は覚めた・・・?
昨日はよくもヤってくれたな!!?
今日は腰が痛くて起き上がれないんだけど・・・・
どうしてくれんの!?
何もできないし、燐と恋も抱っこしなきゃいけないのに起き上がれないってマズいよね・・・!?
ほんとにどうしてくれんだよ!!」
「ごめんなさい!!!」
俺の腰を両手でつかみお腹に顔を埋めた
(こいつはっ!!!!)
「ごめんねっ!!
俺だってずっと我慢してたのにアキが・・・アキが・・・」
なんか全部俺が悪いみたいになってんだけど!!
俺、悪くないよね!!?
「えっ・・・俺が悪いん!!?
ともがいきなりヤってきたんだろ!!?」
「だってアキ見たらなんかヤりたくなったんだもん」
「もんって・・・可愛くねぇ~・・・」
「そんなことどうでもいいだろ・・・
・・・・悪い・・勃った・・・」
何なんだよ・・・マジで・・・
怒る気も失せてきた
「・・・いい加減にしないと潰すよ」
「そんな事言ったて、どうすればいいんだよ!!?」
「知らないよ!!
自分でどうにかしてよ」
「・・・・トイレ行って来る」
ともは目に涙を潤ませながら寝室を出た
それにしても起き上がれない・・・
ヤバいよ!!!
時間的に翔己も起きるし・・・
運が悪ければ燐と恋も起きる・・・・
しかも全裸のとこに掛布団が一枚掛けられているだけだからせめて服だけはと思い床に落ちている服を取ろうしたが・・・
「い゛っ・・・・・くっ・・・・」
腰痛でベッドに突っ伏してしまった
いてぇ~~~~~~
早く、ともが戻って来ないと翔己が起きてしまう!!
服を着たい!!服だけでも!!!
ガチャッ
ともが戻ってきた
急いで服を着せてもらった
その場を乗り切った
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