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バラバラな行動
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そんなことを言っていると俺と龍弥君の後ろにはいつの間にか、ともと誠二さんが腕を組んで立っていた
「どうも~・・・・・」
なんて2人で声を合わせて言ったくらいにして・・・・
俺と龍弥君が今 思っていることは絶対一緒だ
「なぁアキ・・・
しつこいって言ったよな!!?」
「・・・いや~、言ってないよ~・・・」
「今日はいつも以上にしてやるよ!!」
俺は後悔した
そして無事に帰れないと思った
「なぁ龍弥・・・
辛いってどういう事だ!!?
叩き起こして悪かったな!!?
今日は今から明日の朝までみっちりと何度もイかせてやるから覚悟しておけよ!!」
「ご、ごめんなさい!!」
「謝っても許してやらねーから!!
その分、お前の体で許してやるよ!!」
龍弥君の顔が青くなるのが見えた
多分、俺も一緒だ
そして「おい!」誠二さんの一言で待機していた部下の方々が部屋に押し寄せてきた
「お子さんをお預かりします」
そう言って燐と恋、洸希君は抱っこされて連れて行かれた
「翔己の事は、どっか喜びそうなとこにでも連れて行って来てくれ
疲れたら寝るだろうし・・・」
誠二さんは翔己の事まで考えてくれていた
安心している中で、それとは裏腹に青い顔をした俺たち
俺らの目の前には2人が腕を組んで仁王立ちしている
逃げれる気がしない!!!!
2人の表情には黒い笑みしかなかった
そして俺らは2人に捕まりそれぞれの部屋に連れて行かれた
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