アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
とも&アキ #1
-
俺はともに担がれて俺らの泊まる部屋に連れて来られた
しかも、すでに布団が敷かれていた
「ともっ、下ろして・・
下ろしてよ!!」
「ほらよっ」
俺の事を敷布団の上に降ろした
と同時に覆いかぶさってきた
「おいっ!!!
何、やってんだよ!!?」
「何って・・・
分かってるくせに
SEX・・・ヤるんだよ
朝までずっと抱いててやるから覚悟しておけよ!」
「ムリだって!!
俺が持たない!!!」
「俺には関係ないから!!
アキが気絶しようが何しようが俺は朝までヤり続けるからな!!」
「・・・・・っ!!」
「じゃっ、服脱がすからな!」
言ってすぐに俺の着ていた服を手早く脱がせて俺が抵抗できないように服で手首をきつく結んだ
しかも後ろで結んだしっ!!
「いやっ、これ取って・・・」
「ダーメ!
アキは何もしなくていいから」
「ほんと、嫌だからやめてよ!!」
「大丈夫だから、なっ!?」
「ふっ・・・うっ・・・・と・・も・・・腕・・・痛い・・・・しくっ・・・」
俺は泣いてしまった
「おい、アキ!!?
・・・っ、分かったから泣くなって!!」
俺の腕をきつく結んでいた服を取って腕を自由にしてくれた
良し!!
ともは俺が泣くと優しくなるし、嫌だって言ったことは絶対にやめてくれる
俺はとものそういうとこに付け込んだ
思わず頬が緩んでしまった
それをともは見逃さなかった
「ア~キっ!!!」
ともは声を上げて俺の上に上がって来て動けないようにした
俺は逃げ道を失った
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
97 / 219