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貧血
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龍弥君と話していたが何も食べることが出来ず貧血になっていた
キッチンに行きゼリーを出したが食べれなかった
「・・うっ・・・・」
吐き気が込み上げてきた
その場でしゃがみ込み口元を抑えた
「晶さん、本当に大丈夫ですか?
さっきよりも顔色良くないですよ!」
「だいじょ・・・」
倒れそうになり咄嗟に龍弥君が支えてくれた
「ありがと・・・・」
「いえ、ベッドに行きましょう
横になって休んだ方が良いですよ!!」
そのまま、龍弥君の肩を借りて寝室に連れて行ってもらった
歩いても目の前が霞んで良く見えない
「うっ・・・・吐く・・・かも・・・
寝室に・・・袋・・ある・・・」
「東雲、これは酷い状態だ
病院に連れて行こう」
「はい、車を出してきます」
龍弥君は袋を持ってきて、そこに俺は嘔吐した
落ち着いてから病院に連れて行かれた
ともには連絡を入れてくれたみたいで病院に行くとともも来てくれた
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