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早い帰宅 ともside
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薬で眠ってしまったアキを抱きかかえて家に帰宅した
子供たちはアキを見て心配そうに見ていた
子供達には俺から何があったか報告した
アキを寝室に連れて行き休ませた
少し頬が赤くなってるのに気付いた
おでこに触れると熱かった
熱があるのが分かった
過剰なストレスがかかったせいだと思った
アイスノンをアキの頭の下に置いて毛布を掛けて部屋を出た
当分の間、アキを誠二の家に置かせてもらおうと考えていた
子供たちに話しをして、当分は家の事は子供たちに任せることにした
まずは、アキを休ませることが第一だと思った
精神的にも疲れていてハッキリ言ってどうすればいいか分からない
それから俺は2日仕事を休んでアキに付き添っていた
ご飯をあまり食べず、2日で体重が1.5キロも落ちてしまった
「アキ、ご飯 ちゃんと食べて?」
「・・・いらない・・・・うっ・・・・もう・・嫌だ・・・・・」
アキは泣き始めてしまった
「どうしたの?
俺に話してくれない?」
「・・・・もう・・・嫌だ・・・、苦しい・・・よ・・・」
俺はアキをそっと抱きしめて背中をさすった
そのまま泣き疲れてしまって寝てしまった
気づいたらアキは自分のお腹をギュッと強く握っていた
お腹から手をそっと放してその手を握った
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