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買い物
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龍弥君に連れられて服を見に来ていた
俺はお金をそんなに持っていなかったし、買い物に来るなんて知らなかった
「晶さん、この服 どうですか?」
龍弥君が持って来たのはマタニティーだった
「俺から晶さんにプレゼントです」
「いいよ、もらえないよ」
「俺が妊娠した時はすっごくお世話になったのでその時のお礼だと思ってください!
それなら受け取ってもらえるはずです!」
「・・・・それなら・・・」
その後は龍弥君とマタニティーを選んだ
そんなに長い時間、立っていられなくて近くのベンチに腰かけた
「はぁ~、腰がぁ・・・」
俺は腰をさすりながらベンチに座り休憩していた
「晶さん、大丈夫ですか?
無理しないでくださいね」
そう言って龍弥君はまた服を見に行った
俺は少ししてから龍弥君と元へ向かった
買い物かごには何着もの服が入れられていた
「りゅ、龍弥くん!?
これ・・・・」
「あっ、これ全部晶さんにプレゼントするんですけど・・・」
「こんなに・・・良いのに・・・・」
「俺がお礼したいので良いんです!」
「ありがとうね!」
龍弥君は嬉しそうにしていた
俺も嬉しかった
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