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腰痛
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「友希さん、今日買い物に行ったんですけど これ俺から晶さんにプレゼントさせてもらいました」
「えっ、良いのに・・・」
「俺がしたかったので気にしないでください」
「ありがとうね」
俺はともに手を繋がれ車に乗って帰った
お腹が大きくなってくるとシートベルトもきつくなってくる
「アキ、無理にシートベルトしなくていいよ
お腹に負担かかるから」
「うん、そうする」
車の中で今日の買い物の話をした
家に着くと子供たちは待っていた
子供達で夕飯の支度をしてくれていたみたいですでに準備されていた
それから夕飯を食べて、ともにお風呂を手伝ってもらった
「お腹、大きくなったなっ!
不安なことあったら言えよ
常に体調と食事に気を配れよ」
「分かってるって」
家の事は子供たちが全部やってくれていて助かった
でも申し訳ない気分になった
「手伝うよ」って言っても「母さんは休んでて」って言ってくれる
その時は俺は引くしかなかった
ともに連れられて寝室に行き体を横にしてベットに沈んだ
その瞬間、腰に痛みが走った
「・・・っ!!」
「アキ?
どうした?」
「腰が痛い・・・」
「今、ホッとタオル持ってきてやるから待っててな」
「うん」
ともは部屋を出て行ったあとすぐにそれを持って戻ってきた
しかも子供たちも一緒に来た
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