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翔己の悩み
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「母さん、聞きたいことがあるんだけど・・・」
「何、どうしたんだ?」
「あの・・・さぁ、ヤるのって・・・痛いの?・・かなぁって」
「翔己にも恋人が出来たの?」
「うん・・、まぁね」
「母さんは、受けの方しかないから攻めの方はわかんないけど それでもいいの?」
「父さんにも話は聞くけど・・・
攻めと受けの話を聞いておこうと思って・・・」
「それはいい考えだね
・・・受けって言っても楽じゃないし、後から体が痛くて起き上がれなくなる
初めての時は、気を失うくらい痛かったのを覚えてる
初めての人は、もちろんパパだけどね
そして俺の初恋の人だったし、・・・」
「それでっ!!」
「初めは、キスからしてどんどん深くなっていって立っていられなくなって・・・
服を脱がされて・・・・・・・、全裸にされて恥ずかしかったってのは覚えてる
その後に、ローションで後ろと前を濡らされて、前を扱きながら後ろも解された
後は、パパに聞いた方が良いよ!
でも初めては誰だって痛みはあると思うよ。それに一番はどれだけ相手を思っているかによる!!
ママから言えることはそれだけ」
「うん、ありがとう」
翔己は寝室から出て行った
何か吹っ切れたかのような顔で・・・
今度はともがバスタオルを腰に巻いて翔己と戻ってきた
「アキ、翔己から話は聞いたんだけど子供にそういう事はしっかりと間違いがないように教えなきゃいけないよな?
って事で、翔己を含めてアキの事、抱いて良いか?」
「だめに決まってるだろ!!?」
「そうは言うけどさっき、アキはイけたけど俺は行けてないんだけど・・・
まぁ・・抱くけど」
「はぁ・・!!!
いい加減にしろよ!!?
俺は嫌だ!!
さっきだってやったのに何度もできるわけじゃないんだ!!
体が辛いんだよ、妊夫を労われよ!!!」
「その願いは聞けないなっ!!!」
するとともは俺が掛けていた毛布を取って腹だけにかけた
「はい、足開いて」
俺の両足を掴んで閉じれないようにともが体を割り込ませてくる
「嫌だって言ってるだろ!!!」
「最初だけ良いだろ?
可愛い子供のためだろ!」
「ともが言うと自分の欲のためにしか聞こえないけどね!!!」
「半分以上はそうだけど」
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