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燈は!?
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目を覚ますと朝になっていた
そして思い出した・・・昨日の事を・・・
「はぁ〜」
ため息をつきベッドから降りてリビングへ行った
燈の事は子供達が面倒を見ててくれたみたいで安心した
一番驚いたことが翔己がオムツの交換やミルクをあげていた事だった
「翔己、ありがとうね?」
「なんで「?」がつくんだよ・・・
俺だってやればできるんだよ!!」
「成長したね」
俺はそう言って微笑みながら翔己を見た
「おはよう」
キッチンの方からともの声が聞こえた
「おはよう」
「体、大丈夫か?」
「まぁ、大丈夫」
「そっか」
「とも、ミルク作ってくれない?
俺はその間に洗濯物 干してくるから」
「分かった」
俺はともの横を通り過ぎようとしたときに腕を掴まれて抱きしめられた
「っん・・・!!!」
そしてキスされた
でもすぐに互いの唇が離れた
「ゴメン、なんかキスしたくなった」
「・・・・・子供たちも居るんだからやめろって///
2人の時にでもすればいいだろ・・・///」
「そうだな」
多分、俺の顔は真っ赤になった林檎みたいになってると思う
俺は顔を伏せて洗濯物を取りに行った
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