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伊東歌詞太郎×まふまふ
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伊東歌詞太郎side
受け誘いってか、なんにも考えてなかったな
ま「あの、歌詞太郎さん……」
お、これはチャンスかも
か「んー?どーしたー?」
ま「映画……観ませんか?」
映画か、最近観てないな。
いいムードになる映画かな??w
か「うん、いいよ。なんの映画?」
ま「さ、最近ハマってる学園系ラブストーリーです…!」
ーーーっ!?
何この子可愛すぎるんですけど……?
天使が目の前にいるんですが!?
てか、なんで学園系……?
か「可愛すぎるよ、誘ってんの?」
少し低めの声で言ってみる。
まふくんの顔は耳まで赤く染まりあたふたしてる。
この行動が可愛すぎるんだよ!
ま「えっと……あの……は……ぃ…………」
か「んー?聞こえないよ?」
ま「さ、誘ってますっ!
だって、期待しててって言ったのに全然手、出してくれな かったじゃないですか!!
僕も欲ぐらいはありますよ!
歌詞太郎さんになにか作戦があるなら話は別ですが!!」
正直、こんなに喋るまふくんは久しぶりかな
作戦か……受け誘い、、成功かな?
か「だから!可愛すぎるよまふくん……っ」
咄嗟にまふくんの唇に吸い付き、噛み付くようなキスをする。
ま「んんっ!……っ……はぁっ……あっ……んぅ……」
どんどん深さと激しさが増していく。
唇を離し、面と向かってまふくんのとろんとした顔を見つめる。
とても可愛らしい唇。
美しい瞳。
真っ白な頬。
全てが僕の理想の人。
そんな人が自分の手で気持ちよくなれるのはとても嬉しいことなんですよ!
と、、じっと見つめているとまふくんが口を開いた。
ま「あの、、映画の事……嘘ですっ……、」
か「えっ?」
いや、察していたけど……え?
状況が分からないまままふくんを握りしめる。
ま「誘い方、わからないので……嘘ついてみましたっ!」
小悪魔のような笑いに呆然とする中、自分の口は勝手に動いていた。
か「まふくんっ……!!!」
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