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溺れたままで Eve×Sou(リクエスト)
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Sou『』 いすぼくろ「」ウォルピス⌜⌟
Sou side
なんかね、最近いぶくんが触って…っていうか…まぁ…触れてくれないんです!!
僕、等々嫌われたのでしょうか……?
今ですね、相談的なものでウォルピスさんといすぼくろさんと一緒に出かけてます。
「それは、自分がどうしたいか伝えないと!」
自分がどうしたいか……?もっといぶくんと近寄って話したり恋人としてキスしたりしたい。
⌜そうですね…。僕達だってそっからだもんね。⌟
あ、そうだった……2人、付き合ってたっけ…。
『なるほど…わかりません。。』
分からないなあ……。
だって自分から伝えたことないし。
だからといって他に何もすることないし……。
「わ、わかってないの!?」
⌜あ、嫉妬とかどうですか??(笑)⌟
嫉妬……。
確か前に1回いぶくんが僕のお兄ちゃんに嫉妬してた気がするな。でも、嫉妬って怖い。
『し、…嫉妬……ですか……。』
「うんうん。だからさ、いろんな人とここ何日か僕らと一緒にどこか行こう!」
⌜それか、何日か家泊まる?⌟
お泊まり会いいね!…と勝手に決まってしまったわけでいぶくんに某メッセージアプリで連絡を取る。
思った以上に返信が早くて正直、驚いている。
「いぶさんなんだって?」
『えっ……と…いいけど1泊ね、だそうです。』
⌜これはもう…(笑) じゃあ嫉妬作戦だから…あえて2泊ね!!⌟
という軽い気持ちで嫉妬作戦が始まった。
僕はこの作戦を開催しなければ良かったと後悔をした。
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