アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
伊東歌詞太郎×天月 R
-
天月『』伊東歌詞太郎「」
天月side
はぁー、よく寝たぁぁー!!
あれ?なんか擽ったい気がする…
耳元に恋人の吐息がかかる。少し身動ぐ。
『んんっ……』
あわっ、ヤバい、声出しちゃった……
って、なんで抱き合ってんの…
起きてないかと顔を確認する。よし、まだ起きてない、よかったぁ……
「……ふぅー」
っ!?ここで溜息がっ?!ちょっ、それはヤバ……
彼の息は熱く熱がこもっていた。
『っんん……ぁ』
ハッとして口元を抑える。
ーーしかし、もう既にニヤニヤとこちらを見ていた人がいた。
「おはよう、天月くん?どうしたの、顔赤いよ?」
『ええっと……これは……』
眠っていた彼の息に反応して僕自身も、もう元気になってしまっていた。
もうこれは言い逃れができない。諦めよう……。
「もしかして、感じちゃった?耳、弱いもんね」
と、耳にふぅっー、と息をかける。
みるみるうちに赤くなっていくのがわかる。
『んっ、みみ、やだっ……』
「嫌じゃないでしょ、続きもしよっか。」
横にいたはずの彼が自分の上に乗っかって、服に手をかけていた。
露わになった肌をつつー、と撫で下ろした。
『あっ、ん、はっ…』
後に深いキスや自身の秘部に手をかけて服越しに撫でていた。
「天月くん、もうこんなになってるよ?」
『えっ、んっ…いわ、ないでっ……』
いつの間にかズボンも下ろされていて後ろに手をかけていた。
いつのまにか近くにあった棚からローションを取り出して、手に垂らして自身の蕾を解いていた。
「ええっと……たしかこの辺……」
何かを探っているといきなり身体中に電気が走った。
『あっ…んぁっ!!…そこ、やらぁっ!!』
あ、あった。そう言ってそこばかりを攻めてくる。
もう身体に力が入らなくなってガクガクと震えていた腰はしっかりと抑えられていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
38 / 77