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Eve×Sou R
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Sou side
できるだけ小さい声で言ったはずなんだけど、まさか聞こえてたとは。
「そうちゃん何考えてるの?」
『えっ、ああ…ごめんね…』
ちょっと深く考えすぎたな、顔に出ちゃってたか。
そんなことより、早くいぶくんに触れたい、触れられたいという気持ちの方が勝ってしまっている。
いつも素直じゃない自分の口からはらしくない言葉が出されていた。
『いぶくん、早く…ヤろっ?』
首をいぶくんの肩に倒して言ってみる。
何も反応がない、いぶくんを不安に感じ、横目でちらっと見てみる。
するとそこには、さっきとは立場が逆転したかのように顔を真っ赤にし、口に手をやり、目が泳いでいて、オロオロとしていた。
そんないぶくんを見て、いつもはかっこいいとずっと思っていたが、今はとても可愛いと思えてきた。
「え、ええっと…い、いいよ…」
いぶくんはボソッとつぶやきそっと僕を押し倒した。
『…久しぶりだね』
そう。僕達はあの事件から数ヶ月ほど経っていた。
理由は簡単。単純に二人とも予定が合わなく、僕が家にいる時はいぶくんはいない。
僕が出かけてる時に限って、いぶくんが「休みなんだ!」と嬉しそうに言ってくる。
でも今日は二人とも休み。明日も。
こんな予定が合うことは久しぶりだからつい嬉しくて口に出してしまった。
「久しぶりだね…楽しみにしてたんだ?」
『べ、別に…楽しみにしてなんか…んぅっ!?』
またこのパターン…
Eveくんはいつも話してる途中で口を塞いでくる。
嫌、というわけではないんだけど流石に恋人ぐらいの話は聞いていてほしいなんて思ってしまう。
「んっ、はぁっ…キスだけでそんな顔しちゃって…もう我慢しないよ?」
『う、んっ…はあっ、あっ…ああっ、んん…』
返事を言いたかったが呆気なく弱いところに触れられる。
「男なのにココ感じるもんね…ちゃんと開発出来て良かった」
白い肌の上で真っ赤に染った一部分は〝早く触ってほしい〟と言わんばかりに主張し続けている。
語尾にハートマークでもついてそうな口調で得意気に言う。
『ああっ…だめっ、いっちゃう…からぁっ……』
ズボン越しに主張していたモノから一気に白い液体が出てき下半身を濡らしていく。
「あ、イッちゃった?ズボンだと気持ち悪い感じだから脱がすよ?」
『んぅっ……』
脱がす行動さえ感じてしまう自身の体はもう既にEveくんに溺れてしまっていた。
続きはご想像におまかせします……
…………………………………………………………
どうも、つきみです。
とうとう体力がつきましたね。はい……。
リクエストなのに何やってんだよォ!
って思っている方、すいません!!!!
主の体力はもう0よ!!!!
ということで見逃してください……←
次回甘々にしますんで!!!(rなしかな??たぶん)
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