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伊東歌詞太郎×天月 R
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伊東歌詞太郎side
なんやかんやで僕と天月くんはご飯を食べ終わり、お風呂にも入り今はフリー状態になっている。
超絶暇な時間を過ごしている間にいいことを思いついてしまった。
「天月くん疲れたから、癒して!」
『え、いいですけど…何するんです?』
首を傾げながら『なに?』と聞いてくる姿に脳内はお花畑状態。
「楽しいことだよ。」
天月くんをソファに連れて行き、ちゅっとキスを落とす。
『えっ、えっ?』
状況を掴めてない天月くんを見つめ、向き合い、自分の膝の上に乗っける。
そして、深いキスをする。
『んぁっ、か…しっ、さ…あっんっ』
「ネコの素質もある……可愛い……」
そう。僕らはいつも逆〝だった〟のだ。
この前、とある人に相談をしに行った時だった。
その時は普通に恋バナ的な感じで、お互いの恋人を自慢し合った。
ちなみに、その話し相手も男と付き合ってるよ。
あえて誰かは言わないけど。
それで、そのとある人は『上下を逆にしてヤったら意外と気持ちよかった。』なんて言ってたから気になっちゃったわけだよね……。
って、こんな話をしてる間にも理性を耐えるので必死なんだよね。
もしかしたらもう理性無いかもw
「今日だけでいいから上やらせて?」
『……いい……よ……』
返事を聞いてから即座に服を脱がしていく。
「改めて見るけど肌白くて…なんか可愛いね。」
そう言いながら天月くんの身体全体に手を滑らせる。
『んぅ、っ…ひっ、んん……ああっ!』
ある部分に手が触れると彼の体はビクッと反応する。
「天月くんって…胸弱いんだ?」
弱い、とわかった瞬間に胸部分を重点的に弄る。
すると、彼の体はもう快感に耐えるので必死な体になっていた。
『んんぁっ、らめっ…んんっ!!はっ、んぅ…』
そのあとも胸、耳、唇などにキスを落とし、甘い時間を過ごした。
が、二人とも限界なのかお互いを求めあっていた。
『んっ、かし……さ、…も、いれてっ……』
「ん、わかった……」
初めての攻めだから、男同士のやり方を完全に戸惑っていた……。
でも、いつも天月くんが僕に対してやってくれることをそのまま返せばいいだけだ……簡単なことだ……。
そう思いながら後孔に手を伸ばした。
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