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詩人×クプラ R
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詩人side
ここはまず、何をしようか考えよう。
いつもと違うプレイとか?
ラーメンプレイ…………これはダメ。
美味しそうだけどね!熱いじゃん!
お風呂で考えるとするか…
「じゃあ、お風呂行ってきますね!」
さっきまでかまってかまってオーラがすごかったクプラさんは、風呂に行くの一言でもしゅんとしてしまった。
素早く風呂場へ行き、一息をつく。
風呂場に行く前にクプラさんが『えっ…ちょ…』って言ってた。
くそ可愛い…!!!!!
やっぱりかまって欲しかったんですかね?
あの後、もしもかまってあげたら……
なんて妄想をしてるとニヤニヤが止まらなくなった。
「湯船に浸かって長く入ろ~♪」
一流歌い手な訳だから、歌を歌って時間を過ごそう。
あれから大体1時間ぐらい経ったかな?
クプラさんもソワソワしてたり??
あー、また妄想が広がってく!!!!
抑えろ…抑えろ……
「ただいま戻りました~!!!」
『ん?あぁ、おかえり…』
長すぎたのか、ちょっと待ちくたびれた顔をしていた。
「もぉ~、そんな顔しないでくださいよ!」
『遅すぎ!てか、まだなの?』
あー!!これは完全に誘ってますよね?
いや、誘ってるってことでいいですよね?
僕のSっ気出ちゃいますよ…
「まだ?え、なんのことですか!?」
いつものハイテンションを引き出して言う。
そしたら彼は、僕の袖を引っ張りながら…
『えっと…か、かまってよ…?』
何かのなくなる音がした。
「殺す気ですか!?」
そう言いながら彼を押し倒した。
『激しく…ね?』
と、耳元で言うもんだからこっちがドキドキしちゃうよね…
僕はクプラさんを甘やかして、愛でたいだけなのに!
それだけじゃ抑えきれなくなっちゃうよ…
「クプラさん…好きですよ……」
優しく、柔らかい唇にキスを落とす。
ほんの少しのキスでトロトロになってしまう彼は愛おしいのほか無かった。
『んっ、ふぁ?……もっと…犯してよ……』
「ほんっとクプラさんはMですね?そんなクプラさんも大好きですよ」
一気に深いキスに変えていく。
さっきの優しさが元も子も無い。
『んんっ、んぁ…ふぅぁ……』
キスが好きな彼にはご褒美かもしれないけど、そろそろ僕も限界に近づいてきた。
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